株式会社VECTRIX JAPANのプレスリリース
今回は主催者に選ばれ、招待された次世代モビリティ・スタートアップ企業の一翼として、プレ公開の10月25日(水)のプレスデーから一般公開の28日(土)までの4日間、西ホール1階奥の特設ブースにラッピング仕様の『I-Cargo』最新モデルを展示する予定です。ご期待ください。
【スタートアップを育成する場 “Startup Future Factory”】
長く“世界の5大モーターショー”と評された東京モーターショーは、名称を「ジャパンモビリティショー2023 」に変えて一新、前回より4年ぶりの開催で関心が高まる中、今年は過去最多の475社が一同に介する文字通りのビッグイベントとなります。
「みんなで一緒に未来を考える場」をコンセプトに、今回のシンボルコンテンツの1つとして実施されるのが、スタートアップ発掘・育成プログラム “Startup Future Factory”です。
このプログラムは、次世代モビリティ産業の拡張を担うスタートアップ企業と日本を代表する企業、来場者の三者がモビリティショーで出会うことで、新たな未来に繋がる火種を創り出し、スタートアップ育成の場となることを目的として実施される意欲的な取り組みです。
具体的には、スタートアップと大企業のマッチングイベントや、トークアワード、モビリティの未来をアートにした掲示板などがメインコンテンツとして用意されており、ベクトリクスが出展するのはその中の1つ、近未来の技術やサービス、製品をスタートアップ企業100社が特設ブースで紹介する展示企画 “Startup Street” です。
出展にあたって100社は、防災、地域創生、少子高齢化、環境・カーボンオフセット、ウェルビーイングといった5つのテーマに分類され、期間中は20社ずつが2日間ごとに入れ替わりながら展示するという斬新な構成です。
ベクトリクスは、防災テーマの特設ブースに最新モデルの『I-Cargo』を出展する予定で、他に先駆けて取り入れた交換式バッテリーと傾かない自立型車体など、未来的モビリティと呼ばれるにふさわしいスペックをすべて公開いたします。
なお出展期間は、プレスデーを含む4日間(10/25〜10/28)となるため、多くの方々に見て触って、知っていただける大変良い機会と捉えています。
また期間中は『I-Cargo』の展示と合わせて、先日発表した四輪規準の手厚いアフターサポート体制と、現在詳細を検討しているメンテナンス・パックについても、ブースに来場された方にアナウンスする準備を進めています。
出展ブースのイメージ図(実際の展示とは異なります)
●ジャパンモビリティショー2023 公式サイト
https://www.japan-mobility-show.com/
●Japan Mobility Show オンラインチケットサービス
https://www.e-tix.jp/japan-mobility-show/
●『I-Cargo』ご購入に関するお問い合わせ先
◯『VECTRIX Tokyo Ginza Gallery』
営業担当:内田成
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