3カメラドライブレコーダー「marumie Y-3100/Z-310」をユピテルより新発売!

株式会社ユピテルのプレスリリース

株式会社ユピテル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼CEO:安楽憲彦、以下ユピテル)は、リアに2つのカメラを備えた全方面3カメラドライブレコーダー「marumie Y-3100/Z-300」を順次発売いたします。

製品サイト
・Y-3100 [量販店モデル](7/21(金)より発売)
https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/y-3100/
・Z-310 [指定店モデル](7/14(金)より発売)
https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/z-310/

  • 概要

フロント1カメラ+リア2カメラの、2ピース3カメラドライブレコーダー

昨年、フラグシップとして登場し、日刊自動車新聞 用品大賞 ドライブレコーダー部門を受賞した「marumie Y-3000/Z-300」の後継モデルが誕生。今回の後継モデルは駐車監視機能が大幅に強化されました。

本機はリアカメラに2つのカメラを搭載。前後2カメラモデルでは死角となる左右・車内を車内側カメラで記録。また、360°カメラと比較して高画質かつ歪みの少ない映像が特徴です。今回、+B/ACC電源コード標準装備により“オプション不要”で駐車中の記録が出来るようになりました。

  • 進化した4つのポイント

■Point1>

自動で駐車監視モードに切り替え

本機と車両のエンジンON/OFFが連動し、自動で記録モード(駐車監視モード⇔常時録画)を切り替えます。従来は必要だった手動操作がなくなったので、駐車時や出発時に操作忘れがなくなり便利で安心です。

■Point2>

駐車監視機能 標準装備 [オプション不要]

従来、駐車記録には電源確保のため、専用バッテリーか車両バッテリーと接続する電圧監視機能付きケーブルが別途必要でした。本機は新たに電圧監視機能を内蔵。新設計の+B/ACC電源直結コードの標準装備によりオプションを別途購入することなく、本機のみで駐車中の記録を可能にしました。

  

■Point3>

接近検知マイクロ波センサー対応

オプション追加で、車両バッテリー負荷を”約98%”低減

別売オプション「マイクロ波センサー OP-MDS1」の追加により、さらに高度な駐車監視を実現。マイクロ波で車両周辺を監視し車両に近づく不審な動きを検出します。監視中、ドライブレコーダーは省電力モード状態で待機。不審な動きを検知したときのみ起動・記録を行うので従来の駐車監視に比べバッテリー負荷約98%の低減を実現しました。

■Point4>

高速録画を実現。出発直後のトラブルも撮り逃さない。

本機はシステム回路と起動システムに新技術を採用することで、起動から録画開始まで最速2秒を実現。出発直後の交通トラブルも撮り逃しなく記録します。

※高速とは当社従来機と比較において。※ご使用状況や条件により録画開始時間は異なります。

  • その他の特徴

◇[リアデュアルカメラ] 

2つのカメラを搭載し、左右・車内も記録

車両後方側と、車内側に2つのカメラを搭載しています。

▷後方側:

後続車からの追突やあおり被害にもしっかり対応。相手車両のナンバーなど200万画素FULL HDの高画質で記録。

▷車内側:

後方から車内を記録。搭乗者の顔が写りにくい「プライバシー配慮設計」です。また、超広角レンズならではのワイドな視野角で左右も記録。左右で起こるドアパンチや、すり抜けによる当て逃げなど、従来の前後2カメラモデルでは死角となる範囲まで高画質に記録します。

◇3カメラとも夜間鮮明

3カメラ全てに高感度センサーSTARVIS™を搭載しユピテル独自の映像チューニング技術により、灯りの少ない夜間でも鮮明に記録(リア・サイドのスモークガラスにも対応)

本機が感度を自動で調整するのでユーザーが操作する手間がなく便利です。

◇ SDカードフォーマット不要 [特許出願中]

従来は上書き記録の繰り返しによる書き込みエラー防止のため定期的なフォーマット(初期化)が必要でした。本機は独自ファイルシステムの採用によりエラーが起きにくく、面倒なフォーマット作業がなく便利です。

◇後方異常接近 記録・警告

「判別システムにより、後方あおり運転を自動検知」

本機に搭載された判別システムが、後方のあおり運転(車間距離不保持)を識別。あおり運転に遭うと、ドライバーにお知らせすると同時にその時の映像を常時録画とは別のフォルダに保存。

あおり運転に遭って慌てている時でも本機が自動で映像を残すので安心です。

[さまざまなシチュエーションを想定した設計]

検知ゾーンは走行車線よりも広く設定。ゾーンに車両の一部が入っていれば検知するため、蛇行運転やカーブなどでも警告・記録します。

  • 製品概要

商品名   :Y-3100 [カー用品量販店モデル] / Z-310 [カーディーラー専売モデル] 

発売日     :2023年7月

価格        :オープンプライス

電源電圧  :DC12V(5V入力)

消費電力  :最大8.4W(省電力時0.096W)

外形寸法  :【フロント】幅74mm x 高さ54mm x 奥行29mm/【リア】幅118mm x 直径27mm

本体重量  :【フロント】約120g(microSDカード含む)/【リア】約51g

保証期間  :3年(消耗品は除く)

【映像関連】

・TV-CM(7月21日(金)より全国放送):https://youtu.be/GuBOFgd1Geo

・走行動画:https://youtu.be/tWSei_W6oAU

・駐車監視説明動画:https://youtu.be/4vae9peqamE

・スペシャルムービー①:https://youtu.be/nbcfK2-uNpo

・スペシャルムービー②:https://youtu.be/ZMVT0D_vMxg

◇兄弟モデル「marumie Q-32R/ZQ-32R」(発売中)

フロント360°記録&リアカメラの前後2カメラモデル。こちらも同様の「駐車監視機能」が搭載されています。

製品サイト

・Q-32R [カー用品量販店モデル]

 https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/q-32r/

・ZQ-32R[カーディーラー専売モデル]

 https://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/zq-32r/

  • 株式会社ユピテルについて

ユピテルは1970年に創業し、カー用品、バイク用品、ゴルフ・スポーツ用品など映像・マイクロ波・無線通信技術による製品を50以上に渡り創造してきました。ドライブレコーダーでは市販メーカーで最も長い歴史を持ちます。今後も「モノづくりイノベーションで未来を切り拓く」という理念のもと、「IT・IoT・ICT・AI・VR」の最先端技術を活かし、ドライバーの安心・安全なカーライフを支えていきます。

社名:株式会社ユピテル

所在地:〒108-0075 東京都港区港南1-6-31

代表取締役会長兼CEO :安楽 憲彦

設立:1970年10月

事業内容:映像技術とGPS応用機器の製造販売

会社HP:https://www.yupiteru.co.jp

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