【サステナビリティアクション】従業員の多様な働き方の推進と子育て支援を強化

パーク24株式会社のプレスリリース

パーク24株式会社(本社:東京都品川区、社長:西川光一)は、パーク24グループで働く従業員の多様な働き方を可能にし、一人ひとりが能力を最大限発揮することができる職場環境を整備するため、11月1日より管理監督者以外の転勤を原則合意制とするとともに、病児保育支援制度および不妊治療支援制度を導入いたします。

 パーク24グループは、働く環境や働き方に対する考え方が多様化していることを踏まえ、在宅勤務や育児介護支援などの導入により、働き方の選択肢を増やしてきました。

 この度、従業員一人ひとりの個性をより尊重しつつ、仕事と育児などを両立する従業員がさらに活躍できる職場をつくるために、転勤制度を見直すとともに「病児保育支援制度」と「不妊治療支援制度」を導入することにいたしました。

【転勤制度の見直し】
一般社員の赴任※は本人・会社の合意の上で行うものとするとともに、赴任する場合は手当を支給。

【「病児保育支援」概要】
事業者と提携し、子どもが病気になった際に当日であっても確実に病児保育可能なベビーシッターを利用できる仕組みをつくる他、病児保育利用料の一部(年間最大24万円)を補助。

【「不妊治療支援」概要】
定期的な通院が必要になる不妊治療を受ける際に柔軟な働き方ができるよう、時間外労働の免除や短時間勤務といった制度を拡充するとともに、治療費の一部(年間最大40万円)を補助。

 
 パーク24グループは今後も、従業員の個人の事情などに応じて、柔軟に働くことができる制度の導入や仕組みづくりにより、多様な人材の活躍推進と人材育成に取組んでまいります。

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