ダイナミックマッププラットフォーム、「NVIDIA Omniverse Partner Council Japan」に参画しデジタルツイン空間構築で協業

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社のプレスリリース

 ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO: 吉村 修一、以下「当社」)は、NVIDIA社が設立したNVIDIA Omniverse Partner Council Japan に参画し、NVIDIA Omniverse上でのデジタルツイン空間構築において協業を開始いたします。

 当社の高精度3次元データは、高度化する自動運転や先進運転支援システム(ADAS)に必要とされるセンチメートル級の高精度で整備され、日本、北米、欧州、韓国、中東などグローバルで合計180万km以上の道路をカバーしています。本データの活用により、これらの道路についてレーン数・幅・曲率・勾配などを忠実に再現したリアルな3D道路モデルをNVIDIA Omniverse上に構築し、デジタルツインデータとして利用することが可能になります。

 また、本参画によりNVIDIA Omniverse Partner Council Japanの他パートナー企業との協業も進め、NVIDIA Omniverseを活用したより高度なデジタルツイン空間の構築、ならびにそれを活用したお客様の課題解決支援を推進します。

構築される3D道路モデルイメージ

<ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について>

当社は日本政府によるバックアップのもと、国内自動車メーカー10社等の出資により設立されました。日本をヘッドクオーターに、北米・欧州・中東・韓国に拠点を持ち、26ヶ国で事業を展開しています。

現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。

設立: 2016年6月

本社: 東京都渋谷区

代表者: 吉村 修一

事業内容: 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供

URL: https://www.dynamic-maps.co.jp/

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