トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:大貫 陽介、東京都港区)は、2025年の3月21日から順次始まる、大阪・東京・名古屋での各モーターサイクルショーへ出展することをお伝えします。大阪MCSでは初展示となる話題の新型モデルや、デビュー以来多くの話題を生んでいるSPEED TWIN 900、SPEED TWIN 1200、TIGER SPORT 800、TIGER SPORT 660など、最新バイクが勢ぞろいします。
会場では、エンジン、電子制御サスペンションなどの大幅に改良により生まれ変わったSPEED TRIPLE 1200 RS、昨年デビューして以来多くの反響を呼んでいるSPEED TWIN 900とSPEED TWIN 1200シリーズ。
そして、ツアラーモデルとしてクイックシフターやクルーズコントロールを装備し登場した、TIGER SPORT 800とTIGER SPORT 660を展示いたします。
また、2月19日から3月6日の期間中に、全国のトライアンフ正規販売店により競われた【DAYTONA 660 CUSTOM CONTEST】の優勝車輌も展示いたします。
更に昨年のデビュー以来、幅広いお客様に楽しんで頂いている、「普通免許で乗れるトライアンフ」こと、SPEED 400とSCRAMBLER 400 の他、魅力あるトライアンの最新バイクを実際にその目で見て触れて、跨っていただく事が可能となります。
またトライアンフブースにて、トライアンフ公式SNSの”X”または”Instagram”のアカウントをフォローして頂きました方には、モーターサイクルショー限定のトライアンフ オリジナルステッカーをプレゼント!
さらに、会場で実車を見て気になったトライアンフバイクにその場で試乗申し込みをしていただき、試乗申込完了画面を見せていただきましたら、モーターサイクルショーの為に特別に作られた「トライアンフ オリジナルトートバッグ」をプレゼントいたします。 ※数量限定、数に限りがございます。
ぜひ、各会場にてトライアンフのバイクから、多くの魅力を感じ取ってください。
会場で皆様にお会いできること、スタッフ一同楽しみにしております。
■第41回 大阪モーターサイクルショー 2024
開催日:3/21(金)・22(土)・23(日)
場所:インテックス大阪1,2号館
https://www.motorcycleshow.jp/
■第52回 東京モーターサイクルショー 2024
開催日:3/28(金)・29(土)・30(日)
場所:東京ビッグサイト
https://www.motorcycleshow.org/
■第4回 名古屋モーターサイクルショー 2024
開催日:4/5(金)・6(土)・7(日)
場所:Aichi Sky Expo
詳しい情報は、各モーターサイクルショーのサイトにてご確認ください。
さらに併せて、以下のNewsにもご注目ください。
トライアンフから「過去12ヶ月の販売台数が5,000台を突破」したことをお知らせします。
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社(代表取締役社長:大貫 陽介、東京都港区)は、2024年3月~2025年2月までの過去12か月の累計販売台数がトライアンフモーターサイクルズジャパン史上、初の「5,000台」の大台を超え「5,008台」に達したことをお伝えします。
今回この5,000台突破に併せ、東京モーターサイクルショーでは金曜日のメディアデーにおきまして、トライアンフモーターサイクルズジャパンとして新型車両のアンベールや、最新プロダクトと業績のプレゼンテーションを行います。
トライアンフブースにて、輸入バイクブランドの中でも今もっともプロダクト、業績共に勢いがあるトライアンフのプレゼンテーションをぜひご覧ください。
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トライアンフについて
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1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。
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トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2023年度の生産台数は84,824台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。
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当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。
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トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。
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Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。
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Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。
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2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。
Moto2™初年度の2020年シーズンでは史上初となる最高時速300km/hを記録したのを含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。 -
2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2™レースで優勝。2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2™史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。
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トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。
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2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。
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2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。
また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。
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2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録™を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。
お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/