株式会社ティアフォーのプレスリリース
自動運転の民主化をビジョンに掲げるティアフォーは、事業拡大に伴い、三井住友銀行と新たに20億円の当座貸越契約を締結しました。今回の融資枠を政府および自治体が推進するプロジェクトの支援に必要な運転資金として活用し、自動運転サービスの迅速な市場展開を目指します。
ティアフォーは、自動運転サービスをフルスタックで提供する企業として、国内外で本格的な事業展開を進めています。これまで培ってきた最先端の技術と多くの実績に加え、金融機関からの支援を活用することで、安定した事業基盤で持続可能な成長を実現するとともに、自動運転の社会実装をより一層加速させていきます。
ティアフォーについて
TIER IV(ティアフォー)は、「自動運転の民主化」をビジョンとし、世界初のオープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の開発を主導するディープテック企業として、自動運転システムの社会実装を推進しています。「Autoware」を活用したソフトウェアプラットフォームを自社製品として提供し、これらの製品を基盤に市場の需要に対応したソリューションを展開しています。「Autoware」が生み出すエコシステムを通じて、世界各地のパートナーと協力して自動運転システムの可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指しています。
AutowareはThe Autoware Foundationの登録商標です。
━━会社概要━━
【社名】株式会社ティアフォー
【所在地】東京都品川区
【URL】https://tier4.jp
【設立年月】2015年12月
【主な事業内容】
・自動運転プラットフォーム開発事業
・自動運転ウェブサービス開発事業
・自動運転システム開発キット販売事業
・自動運転技術の教育事業
お問い合わせ先
Media Contact
pr@tier4.jp