SUBARUが「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」に、ソフトウェア開発拠点「SUBARU Lab」2拠点目を開設し、2月26日にお披露目会を実施

WWJ株式会社のプレスリリース

フレキシブルオフィス WeWork を日本国内で展開するWWJ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:ユー・ジョニー・ジョン・ワン、以下「WeWork Japan*1」)の「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」内に、株式会社SUBARU(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:大崎 篤、以下、「SUBARU」)は、AI開発拠点の「SUBARU Lab(スバルラボ)」をソフトウェア全般の開発へと広げるため、2025年2月より新たな拠点を開設しました。これを記念し、2025年2月26日(水)に、お披露目会を実施いたしました。

「SUBARU Lab」2拠点目 お披露目会の様子

SUBARUは「2030年、死亡交通事故ゼロ」の実現を目指し*2、2020年12月にAIを活用したアイサイトや自動運転技術の研究開発拠点として「SUBARU Lab」を渋谷に設立しました。今回の WeWork における拠点拡張は、ソフトウェア領域を中心とした開発の加速、開発人財の採用の拡大、協業を見据えた他企業とのコミュニケーションの活性化、ならびにSUBARUらしい価値創造のさらなる強化を目的としています。

本イベントでは、SUBARU Labの新拠点を公開するとともに、これまでの協業やドライブアプリ開発の事例を通じてSUBARUが目指す価値づくりやソフトウェア開発の考え方を紹介することで、今後の事業展開の認知拡大を目指しました。

また、WeWork Japan とのトークセッションにおいて、WeWork のオフィスの利便性や柔軟性、データなどに基づいた交流を促す空間設計、企業間のコラボレーションを促進するイベント開催や全国に広がる拠点ネットワーク、オフィスDXについてなど、WeWork に入居することにおける期待について、意見交換を行いました。

WeWork Japanは、今後も企業の成長とイノベーションを支援し、フレキシブルで創造的なワークスペースの提供を強化してまいります。

*1「WeWork Japan」は、WWJ株式会社が日本国内で展開する、フレキシブルオフィス WeWork のフランチャイズ事業を運営する組織体を示します。

*2 SUBARU車乗車中の死亡事故およびSUBARU車との衝突による歩行者・自転車等の死亡事故ゼロを目指す。

■ WeWork Japan の概要 ■

米・ニューヨーク発の WeWork は、グローバル37か国600拠点以上*3 に展開しています。日本国内では2018年2月にサービスを開始。現在は、2024年1月に設立したソフトバンク株式会社100%子会社のWWJ株式会社(WeWork Japan)が WeWork の運営を担い、日本国内7都市約40拠点*4 でフレキシブルオフィスを展開しています。創造性や生産性が高まる空間デザインを用いたワークスペースにおいて、月単位での契約、1名から数百名規模におけるオフィスの拡大・縮小、国内30拠点以上の共用エリアの利用が可能になるプロダクトなど、柔軟なオフィスソリューションを提供しています。また、スタートアップから大企業、自治体やNPO団体など、多種多様なメンバーが入居する WeWork では、業界業種や企業の壁を越えたコミュニティが形成され、ビジネスにおけるコラボレーションを多く創出してきました。

「変化は、ここで創造する。」 WeWork Japan では、今後も新時代の多様な働き方を支援し、イノベーションやコラボレーションを促進する新しいオフィスの価値を提供してまいります。https://wework.co.jp 

*3 2024年8月時点

*4 2025年2月時点

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