株式会社ストリーモのプレスリリース
自分のペースで移動できる立乗り三輪モビリティを開発する株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田 区、代表取締役:森 庸太朗、以下「当社」)は、2025年2月より、墨田区で実施されるパーソナルモビリティを用いた実証事業に参画します。
本実証事業は、区とiU情報経営イノベーション専門職大学にストリーモが協力する事業で、墨田区の職員の公務におけるパーソナルモビリティの活用可能性を検証するための実証実験になります。南北に広い墨田区内の移動を行う公務においてストリーモを活用することで、職員の業務効率性や公務移動における経済効率性などを測り、パーソナルモビリティ実装を想定した場合の最適な運営方法の検討や課題の抽出を行ってまいります。
<ストリーモを活用した実証実験>
■期間:2025年2月3日~2月28日
■使用モビリティ:「ストリーモ S01JTA」(特定小型原付)5台
■目的:区職員の公務におけるパーソナルモビリティ活用可能性の検証
墨田区・iU情報経営イノベーション専門職大学・ストリーモ合同プレスリリースはこちら
【自分のペ―スで移動できる立乗り三輪モビリティー「ストリーモ」】
ストリーモの特徴は、歩く〜自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立 し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざまなシーンで幅広い年齢層の方にもご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。
以下URLの「ストリーモ体験スポット」にてストリーモを体験いただくことができます。
購入・サブスク申し込みはこちら:https://striemo.com/apply/intro
ストリーモ体験スポット:https://striemo.com/list
<製品の特徴>
「自分のペースで移動」 – 人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にします。20kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
「凸凹も安心」 – 石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
「人や他の交通手段との親和性」 – 低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩行者・とも互いに安心して走行できます。
株式会社ストリーモ会社概要
「自分のペースで移動できる立乗り三輪電動モビリティ」の『Striemo(ストリーモ)』を提供。高齢化、過疎化地域をはじめとする移動課題を解決し、「世界中の人の移動と暮らしを豊かにすること」をミッションとしています。
「安心感」を第一にした設計および、人々を誰より理解し、世界最高峰の移動体験を提供できる独自の特許技術であるバランスアシストシステムにより、極低速でも転びづらい走行を実現できるのが特徴。
2023年よりデリバリーが始まり、個人利用だけではなく、レンタル、アミューズメントパーク、物流倉庫などでの事業用利用も開始しております。
・会社名 :株式会社ストリーモ
・所在地 :東京都墨田区
・代表取締役:森 庸太朗
・創業 :2021年8月
・資本金 :1億円
【公式HP】https://striemo.com/
【プレスリリース一覧】https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/102850
■株式会社ストリーモ公式SNSアカウント