~クルマ好きを増やすことを目指して~T2 FACTORY 地元もてぎでレース観戦ツアーを開催

栃木トヨタ自動車株式会社のプレスリリース

栃木トヨタ自動車株式会社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長 新井孝則)は、11月24日(日)に地元・栃木県のモビリティリゾートもてぎ(以下、もてぎ)で開催された「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup プロフェッショナルシリーズ 第8戦」において、お客さま向けの観戦ツアーを開催しました。

クルマ好きを増やすことを目指し、弊社は2019年に宇都宮市のカー用品店ジェームス細谷店の2階にクルマ好きのための施設「T2 FACTORY」をオープンしました。そのタイミングに合わせて、同施設に勤務する地元出身のドライバーである鶴賀義幸をはじめとした全員が社員からなるチームで、「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup プロフェッショナルシリーズ」に参戦を始めました。

今回の観戦ツアーでは、抽選で当選された40名のお客さまにご参加いただきました。日頃からレースを何度も観戦されている方はもちろんのこと、初めて生でレースを観戦される方にも多くお越しいただきました。

まずは、レースの雰囲気や臨場感をより強く体感していただこうと、レース開始前に場内の見学ツアーを行いました。各チームが待機するピットゾーンでは、実際の車両を間近でご覧いただくとともに、間もなくレースを迎えるドライバーたちの緊迫感を感じていただけたことと思います。また、通常では入ることができないスタートグリッドにおいて、参加者全員での記念撮影もお楽しみいただきました。

そして、いよいよレーススタートの時を迎え、お客さまは、今回のために特別にご用意したVIPスイートルームに移動。コース全体を見渡せる室内から、各チームが接戦を繰り広げる様子を熱心にご覧いただき、当チームにも大きな声援を送っていただきました。

レース終了後には、ドライバーの鶴賀自ら、レース車両に搭載していた車載カメラの映像を再生しながら、ドライバー目線でレースを解説するトークショーを開催しました。参加されたお客さまからは、「レースを初めて生で観戦しましたが、面白かったです」、「執念を感じるほど、走りに迫力がありました」「ドライバーから直接聞いた解説で、レースの奥深さを知りました」などの感想をいただくことができました。

今回のツアーを機に、今まで以上にクルマを好きになったというお客様がいらっしゃれば嬉しく思います。弊社は、これからもクルマの魅力を発信し、クルマ好きを増やす活動を継続してまいります。

栃木トヨタ自動車株式会社

栃木県内に約30店舗を構え、トヨタ車・レクサス車の販売、メンテナンス等を行う自動車販売会社です。地域の皆さまに支えられ、2026年には創立80周年の節目を迎えます。「とちぎの未来へ、あなたとともに。」をスローガンに、地元・栃木の皆さまとのつながりを大切にし、地域に根差したさまざまな活動を行っています。

T2 FACTORY

栃木トヨタが2019年3月に宇都宮市内にオープンした、地域のモータースポーツファンへの情報発信拠点です。クルマのパーツやドライビングテクニックに関するアドバイスなどを、レースに参戦する社員ドライバーである鶴賀がお客様へ直接行い、クルマの楽しさをお伝えしています。最新のVRドライビングシミュレーターを設置し自動車の運転を疑似体験できるほか、人気ホビー「ミニ四駆」のサーキットコースも常設され、多くの方にクルマへの興味を持っていただけるよう活動を行っています。

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