バディカダイレクトの年間目標台数を50%以上突破の秘訣は?インターン学生や、AI社員の活用などが業績向上に貢献
BUDDICA・DIRECT株式会社のプレスリリース
WebやLINEのやり取りだけで中古車販売を全国規模で展開するバディカダイレクト株式会社 (URL: https://buddica.direct /本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長:中野 優作)は、11月末時点で累計売買台数1,500台を突破が確定しました。
【累計売買台数1,500台突破の背景】
本年1月の新会社設立記者発表時には「年間売買台数1,000台」を目標としてバディカダイレクトは稼働しました。さまざまな課題を迅速に解決し、1,000台を50%以上上回り1,500台突破を達成出来ました。
都内渋谷区のわずか15坪ほどのマンションの1室で営業メンバー4名の他、Webエンジニア、さらには優秀なインターンの学生の皆さまが総力を結集した事が大きな成果となりました。
この1年弱での事業に関する経緯などをバディカダイレクト営業責任者の大宮よりコメントさせていただきます。
【累計売買台数1,500台達成の経緯】バディカダイレクト営業責任者 大宮 寛司(おおみや・かんじ)
(株式会社バディカ 執行役員兼務)
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本格稼働は2024年1月24日の記者発表から。少数精鋭でのスタート
バディカダイレクトは「ダマさないから、ネットで売れる。」を企業スローガンとして2024年1月24日に本格稼働稼働を開始しました。渋谷区のわずか15坪のオフィスにて。営業スタッフわずか4名からのスタートでした。
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ネット上のやり取りだけで…まずは年間500台をめざして
当初の売上目標は、記者発表では年間1,000台と発表はしていたものの、他社の実績を参考にして、初年度の目標取扱台数は年間500台を最低目標としておりました。
ただ、実際のクルマを直接見ることも、触れることも無く購入・売却を決定いただくためには秘策などは一切ありませんでした。ただひたすらにお客さまとは「誠実に」向き合うことが最優先と考え、「透明性」を最優先し、誠実に、愚直に向き合ってまいりました。
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昨年からの大手中古車販売会社の不正問題により信用低下も懸念してましたが‥‥
昨年より大手中古車販売店の不正が多く報道されておりました。そのため中古車販売業界全体の信用力の低下が懸念しておりました。しかしながら予想をはるかに上回る問い合わせをいただき、好調なスタートを切る事が出来ました。
決してスマートな営業展開ではありませんでしたが、従業員のひとりひとりが全力でお客さまと向き合い、成し得た結果です。
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お客さまの意向に沿わない場合があっても「迅速に、誠実に」!
すべてが順調に進行した訳ではありません。お客さまにご不便やご迷惑をおかけしたケースもありました。が、何かあった場合には代表の中野をはじめ、すべての関係者が「迅速に、誠実に」お客さまと対応し、地道に信用を積み重ねてまいりました。
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5月のゴールデンウイーク前にはよる24時までの対応もスタート
お客さまからの「仕事が終わって帰宅してから相談したい。」というご要望にお応えしゴールデンウイーク前より試験的による24時までLINE電話やチャットでの対応を開始しました。 ※ 現在は実施しておりません。社員の対応は、よる7時までとなっております。その後の夜間~明け方までは、AI社員の中野愛作クンが勤務しております。
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6月以降はインターン学生が買取・販売ともに大きな戦力に!【ここがポイント!】
6月以降、インターン学生がチャット対応の1部を担当を開始。業績向上に大きく貢献するようになりました。バディカダイレクトでは、お客さまとのやりとりをすべてチャットで仕組み化しております。社内Webエンジニアが独自のシステムを開発し、クルマの知識や経験の浅いインターン学生にも販売、買取のプロの知識やノウハウを共有することでお客さまに正しく、適切な情報を提供出来るようになりました。また、お客さまとのやりとりはすべて記録が残ることで個人情報の漏えいも防止するなど安全対策にも万全を期しております。
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店に行く時間や手間が省ける→タイパが良い!→7~8月の猛暑時期に、外出せずにクルマが選べた!買えた!
ネットでのクルマの販売は、お客さまの経済的・時間的な負担を軽減出来ることが評価されました。
まず、お客さまが中古車販売店まで行く手間が省けます。7,8月の猛暑が続く頃は特にその傾向が大きなものとなりました。また、大切な休日を有効に使えるというメリットを多くのお客さまが感じていただいております。
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チャットなどの回答をAIを駆使する事でスピードと品質の両立に成功
バディカダイレクトのWebエンジニアはお客さまへの対応の質の向上、スピード重視、さらに効率化と、2重3重の課題をクリアしました。さらにインターンの学生の皆さまの意欲と知力によりお客さまからの支持を数多く集めた結果が今回の累計売買台数1,500台突破を達成出来たものと考えております。
【総括】
実際のクルマを見ずにお客さまからクルマを買う、またお客さまにクルマを売るためにはひとえに「信用力」と「信頼の絆」がすべてと言っても過言ではありません。多くのお客さま、お取引先様にバディカダイレクトが信頼いただけたものと関係者一同、心より感謝しております。(くわしくは参考資料をご参照ください)
【今後のバディカダイレクトは】
2024 年11月時点での累計売買台数1,500台突破はあくまでも通過点にしか過ぎません。もっと多くのお客さまに「愛車のある生活」を喜んでいただきたいと考えております。バディカダイレクトはお客さまとの信頼のある関係性がすべてです。そのため今後も「透明性」のある企業スタイルを継承してまいります。
納車の際には出張修理を全国で展開しているセイビー(https://seibii.co.jp/ )も立ち合い、クルマをご利用後のアフターメンテナンスにも対応させていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
《参考資料》
15坪のオフィスでの中古車販売は、お客さまのコスト負担も軽減します!
(例)渋谷でロードサイド展示を行なう場合、1台の展示に5万円以上/月が必要です。しかし、バディカの場合、千葉県野田市にある店舗「16号野田店」であれば、1台あたり約2000円/月で可能。
車両維持経費を抑えてお客さまへの販売価格に転嫁すること無く提供出来ることが大きなメリットと判断しております。
さらに営業電話一切無し、お客さまとのやり取りはLINEで全て解決、書類や購入後のサポートも全てご案内することで、お客さまが少しでも楽に売買できる体制を構築、などが評価されております。
★ 【参考】お客さまの声(1部を抜粋しております)
主人の単身赴任中。主婦の私が1人での車選びに不安がありました。女性だと付け込まれて営業マンに変なオプションを
押し込まれるんじゃないか。現物を見ないことへなどへの不安がありましたが、
中野さんのYouTubeを見て人柄も知ることが出来たので、ここまで丁寧にやってる会社なら信頼してもいいかなって思えるようになりました。納車された車は期待以上の仕上がりでした。
Zoom(リモート対応)を通じて子供と一緒にやり取りができたことだけではなく、信頼できる人なので気持ち良く取り引き出来ました。
従来の中古車販売店にはありがちな、電話攻勢が無い点を評価いただいております。
さらにバディカダイレクトの営業担当者はすべて実名・顔出しでSNSにも対応を公開しておりますので限りない「透明性」をご提供しています。
夜にすぐ査定をLINE相談しました。
担当していただいた長谷川さんからは、今の市場価値を含め丁寧に教えていただいた上で、結果として、下取りで提示されていた価格を上回り、満足する価格で納得して買い取っていただくことができました!
この車はたくさんの思い出が詰まっていました。(仕事で失敗した時、何度も車内で泣きました笑)こいつは、どんな時も僕の側にいてくれた、立派な相棒でした。と寂しくも感じましたが、誰かが笑顔で乗ってくれるかも、なんて気持ちになれたのもきっと、中野さんや由佐さんの熱いハートと思いをリアルに感じることができたからです。心より、感謝しております。
バディカダイレクトは今後も、さらなる挑戦を続けます。今後とも、お客さまのご要望を受けて今後もさらに事業の拡大と強化を図ってまいります。
《会社概要》
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会社名 : BUDDICA・DIRECT(バディカダイレクト)株式会社
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古物商許可番号 :香川県公安委員会 第811080001925号
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設立年月:2023年9月 (登記月:本格稼働は2024年1月24日)
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資本金: 9,900万円
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代表取締役 : 中野 優作
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所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目14−13 岡崎ビル1008