来場無料!JAFロードサービスを間近で見られるチャンス!
一般社団法人 日本自動車連盟のプレスリリース
JAF中部本部(本部長 山口真史)は、11月24日(日)に中部トラック総合研修センター(愛知県みよし市福谷町)にて「第2回JAF中部本部ロードサービス競技会 かがやきCUP」を開催します。
昨年まで競技会の公開は関係者に限定していましたが、ロードサービス隊員の高度な技術をお客様にご覧いただくことで、JAFの活動と有効性を理解していただくことを目的に、今年度より一般公開を始めました。
好評の「乗務員部門」と「お客様チャレンジコーナー」を愛知県で初開催!
●「乗務員部門」ロードサービス救援作業の様子を間近でご覧いただけます。
今回の「乗務員部門」テーマは ”JAFロードサービス特別支援隊の活動”。JAFロードサービス特別支援隊は、甚大な災害や国家的重要行事の際、また豪雨・豪雪など季節災害が発生した際に活動します。特別支援隊は、全国のJAF隊員のおよそ5%しか選抜されないよりすぐりの隊員です。今回は中部本部7支部(愛知・岐阜・三重・静岡・石川・富山・福井)から合計8名の特別支援隊員が2名1組となり、実際の支援活動を想定した3競技のロードサービス技術を競い合います。各個人の高いスキルとともに、コミュニケーションなどチームワークが重要になります。また、支援隊活動時のロードサービスネットワーク強化のため、JAF指定工場から3名も出場します。
●「お客様チャレンジコーナー」親子で楽しめる!
ロードサービス隊員と一緒に、車に関する液体の判別をおこなう「液体判別チャレンジ」や、ロードサービスの出動を再現した巨大スゴロクに挑戦する「JAF出動チャレンジ」に挑戦します。好成績の参加者にはチャレンジメダルを進呈します。(1グループあたり1つ進呈)
さらに、災害時を体験できるVRゴーグルや、交通安全のクイズに答えて運転免許証そっくりのカードがもらえる子ども安全免許証など、多くの参加型コンテンツを出展いたします。
***開催概要***
■開催日時
11月24日(日)10:00~15:30
■開催場所
中部トラック総合研修センター 屋内実技練習場(愛知県みよし市福谷町西ノ洞21-127)
■イベント内容
<中部本部ロードサービス競技会>
①乗務員部門
②お客様チャレンジコーナー
<展示・体験コーナー>
災害時体験VRゴーグル
子ども安全免許証発行
レッカー車展示
子ども隊員服着用体験
シートベルトコンビンサー(時速5mでの衝突体験)
※各イベント・出展の内容は予告なく中止・変更する場合があります。