12月12日(木)  AndTech WEBオンライン「CASE時代における車載電子製部品の小型実装技術と信頼性およびe-Axle化とインバータの将来動向」Zoomセミナー講座を開講予定

技術士 (総合技術監理部門、電気電子部門)(元株株式会社 デンソー 半導体基盤技術開発部 担当部長) 神谷 有弘 氏 にご講演をいただきます。

株式会社AndTechのプレスリリース

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる車載電子製部品での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「車載電子部品 e-Axle 」講座を開講いたします。

e-Axle型薄型インバータの設計と熱設計、e-Axle型内蔵インバータの薄型化手法(溶接・パワーデバイス)を紹介!

本講座は、2024年12月12日開講を予定いたします。 

詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ef38472-3828-6d84-89c0-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要

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テーマ:CASE時代における車載電子製部品の小型実装技術と信頼性およびe-Axle化とインバータの将来動向

開催日時:2024年12月12日(木) 13:00-16:00 

参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ef38472-3828-6d84-89c0-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成

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 ープログラム・講師ー

技術士 (総合技術監理部門、電気電子部門)(元株株式会社 デンソー 半導体基盤技術開発部 担当部長) 神谷 有弘 氏 

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

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 ・製品小型化のための考え方

・信頼性を考えた小型設計方針の立案

・インバータの将来動向を意識した、将来のインバータの姿を理解できる。

本セミナーの受講形式

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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて

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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminars/search

 

株式会社AndTech 書籍一覧

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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

https://andtech.co.jp/books

 

株式会社AndTech コンサルティングサービス

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

https://andtech.co.jp/business-consulting

 

本件に関するお問い合わせ

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株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

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【講演主旨】

 自動車の電動化、特にEV化が加速し、合わせて自動運転車両の開発も進み、車両の電子制御化が進化しています。限られた車両に多くの電子製品を搭載するために、各電子製品を小型軽量にする必要があります。

 製品の小型化は製品からの熱の処理が、重要になります。車両の信頼性を高め、車両の付加価値向上のために最適化が求められています。熱と実装にかかわる信頼性確保の考え方を、インバータを事例として紹介いたします。

【プログラム】

1.カーエレクトロニクスの概要と目的

 1-1 クルマ社会を取り巻く課題

 1-2 環境・安全への対応

 1-3 クルマの電子化による車両内の変化

 1-4 車両の付加価値向上

2.CASE時代の車載電子製品への要求

 2-1 小型化要求の背景

 2-2 小型化対応への考え方

 2-3 信頼性確保

 2-4 車載環境の厳しさと事例

3.車載電子製品の小型実装技術と信頼性

 3-1 実装技術(Jisso)が扱う領域

 3-2 製品への要求と熱マネジメントの関係

 3-3 センサの小型化

 3-4 ECUの小型実装と熱設計手法

 3-5 小型実装における信頼性上の配慮

 3-6 機電一体製品の設計の考え方と信頼性確保

4.インバータの小型実装技術と信頼性

 4-1 多様化するパワートレイン

 4-2 EV用のプラットフォーム

 4-3 高出力型単独インバータの小型設計(接続・熱)

 4-5 e-Axle型薄型インバータの設計と熱設計

 4-6 単独インバータの薄型化設計のポイント

 4-7 e-Axle型内蔵インバータの薄型化手法(溶接・パワーデバイス)

 4-8 パワーデバイス・モジュールと基板との接続技術

 4-9 耐振性に対する評価と設計事例

5. パワーモジュールの放熱・実装設計と信頼性

 5-1 パワーモジュールの放熱性向上動向 

 5-2 空冷から直接両面冷却への流れ

 5-3 パワーモジュールにおける空冷から直接両面冷却までの事例

 5-4 パワーデバイス実装における高信頼性確保のための実装構造

 5-5 低熱抵抗実現のための実装・製造技術

 5-6 インバータにおける放熱構造とパワーモジュールの関係

6.将来動向

 6-1 電動車両のプラットフォームとインバータの関係

 6-2 急速充電対応

 6-3 小型化と効果

 6-4 インホイールモータ型開発

 6-5 3 in 1からN in 1へ

 6-6 薄く軽く(事例紹介)

 6-7 車両の付加価値を高めるインバータとは

【質疑応答】

【講演のポイント】

製品設計は、様々な制約条件を満たしながらバランスの良い設計をすることが大切です。コストは当然ですが、信頼性にかかわる問題、各地域の規制への時号も必要です。れらの条件を満足させる落としどころを見つける考え方を紹介します。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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