福島日産、「キッズドリームミュージアム in Motomiya」で整備士体験やわくわくエコスクールを実施。

~整備士ってどんな仕事?電気でどうやってクルマを動かすの?学びがいっぱいの2日間~

福島日産自動車株式会社のプレスリリース

福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、2024年9月28日(土)・29日(日)に本宮運動公園(福島県本宮市)で開催された「ふくしまのシゴト総合体験イベント キッズドリームミュージアム in Motomiya City」に参加いたしました。屋内での整備士体験や屋外でのプロパイロット パーキング体験など、盛りだくさんのブースとなりました。

キッズドリームミュージアムは、「僕らはいつだって何にだってなれる!」のスローガンを掲げ、福島県内の子どもたちに将来の夢や希望をもってもらうキッカケをつくるために、2023年に立ち上げられたふくしまのシゴト総合体験イベントです。

昨年に引き続き2回目の参加となる福島日産では、屋内と屋外それぞれにブースを出展しました。

ブレーキの仕組みを説明
タイヤの脱着作業を体験

福島日産のお仕事体験内容は整備士体験。整備士になりきって、ブレーキ分解とタイヤの脱着を子どもたちに体験してもらいました。車の整備とはどういうお仕事なのか、ブレーキやタイヤの構造はどうなっているのか、整備工具の使い方など、子どもたちは整備士の話に耳を傾けながら作業に真剣に取り組んでいました。

わくわくエコスクールの様子

また、屋内では「日産わくわくエコスクール」も実施。地球環境問題と自動車産業の環境技術の取り組みを学び、自分で発電した電気でモデルカーを走らせる実験を行いました。

屋外駐車場の一部では、日産リーフからのブース電源給電に加え、日産アリア・日産サクラでのプロパイロット パーキング体験、キャラバン MYROOMの展示、フォークリフト展示、福島日産が代理店として取り扱っている近距離モビリティ『WHILL』より、折りたたみが可能な「WHILL Model F」と今年9月に新たに登場した「WHILL Model R」の試乗など多岐にわたり展開。

屋外の福島日産ブース

プロパイロット パーキングは、 スイッチ操作だけでステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、さらにパーキングブレーキまですべてシステムが自動で制御し、駐車完了するまでドライバーをアシストします。実際に試乗されて体験されたご家族は、狭い駐車場内での高い駐車アシスト機能に驚きつつも、「狭い場所での駐車が苦手なのでとても助かりそう」と最先端の技術に感心している様子でした。

日産サクラでのプロパイロット パーキング

福島日産は、今後もこのような体験活動を通して、未来の福島を担う子どもたちが将来を選択する際の一助となれるようサポートしてまいります。

【会社概要】

社名:福島日産自動車株式会社

代表取締役社長:金子 與志幸

本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号

設立:1938年8月18日

事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。

社員数:653名(2024年7月1日現在)

事業所:新車店舗 :41店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております

ウェブサイト:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/

電話番号:024-523-2111(代表)

< メッセージ >

創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。

フクニチャージロゴ

フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。

https://fukunicharge.com/

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