東海理化、遠隔監視システム よこはま動物園で実施する自動運転サービス実証実験に参画

株式会社東海理化のプレスリリース

株式会社東海理化 (本社:愛知県丹羽郡大口町 代表取締役社長:二之夕 裕美)は、総務省の令和6年度 地域デジタル基盤活用推進事業(自動運転レベル4検証タイプ)に採択された、横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」で実施する自動運転サービスの実証実験に参画します。

(実証実験の概要は、別添資料『先端通信技術を用いたよこはま動物園での自動運転サービス実証実験を開始』をご参照ください。)

 

当社は自動運転バス車両外に取付けた複数台のカメラの映像を合成処理し、映像品質を維持し

たまま高品質な伝送を可能にした、監視者の負担が少ない、安心・安全な遠隔監視システムの実

用化を推進します。今回の実証実験では、新たにセキュアな回線を使用し、セキュリティに配慮した映像伝送の検証を実施します。

当社はこれからも、地域交通への取り組みを通じて、自動運転車の社会実装実現を技術面で支えます。

別添資料①
別添資料②
別添資料③
別添資料④
別添資料⑤
別添資料⑥
別添資料⑦
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