日本グッドイヤー株式会社のプレスリリース
今回のテストによると、「ハンドリングトラックでは安心感があり、フロントのバランスの良さ、限界時でもリヤの挙動が判りやすく良いフィーリングだった。」また「非常に優れたライバルを圧倒し、他のすべてのウェットテストでも勝利を収めた。」さらに、「最も静かで燃費が良いという事実も加わり、我々のお気に入りとなった。」と評価されました。
また、スノーコンディションでのテストにおいて、「VECTOR 4SEASONS GEN-3」は降雪の多い地域に向けて開発された冬タイヤと比べても、その差が僅か5%であったことに感銘を受けたと報告されました。
「VECTOR 4SEASONS GEN-3」は、今回テストされた全てのタイヤの中で最も静粛性が高く、かつ、最も燃費が良いという点でも競合との差別化を図ることができました。
■「VECTOR 4SEASONS GEN-3」の雪上グリップは3倍
さらに、今回のテストではSUV用プレミアムサマータイヤとの雪上比較も実施され、「VECTOR 4SEASONS GEN-3」はブレーキング時で3倍、加速時で2倍のグリップ力を発揮しました。この差は、現代のSUVの重量とサイズによってはさらに大きくなると予測されます。
■アンディ・マーフリート(グッドイヤー イギリス&アイルランド担当 マーケティング・ディレクター)
「より寒く、より雨の多いイギリスでのタイヤ選びにおいて、GOODYEAR VECTOR 4SEASONS GEN-3に勝る商品はありません。幅広い路面コンディションに対応するために特別に開発されたこのタイヤは、極端なドライでも極端なウェットでも優れた性能を発揮します。また、最も静かで燃費が良く、最新世代の電動SUVにも最適です。」
日本グッドイヤーでは「VECTOR 4SEASONS GEN-3」と「VECTOR 4SEASONS GEN-3 SUV」を、2022年8月よりプレミアムオールシーズンタイヤとして販売開始し、現在までに多くのユーザーから好評を得ています。
「VECTOR 4SEASONS GEN-3」は15インチから20インチまでの合計34サイズを、「VECTOR 4SEASONS GEN-3 SUV」は17インチから20インチまでの合計14サイズをご用意しています。
≪日本グッドイヤー株式会社≫
日本グッドイヤー株式会社は1952年創立。国産・輸入品のグッドイヤーブランドのタイヤを、新車用純正タイヤ市場および補修用タイヤ市場で販売しています。また、グッドイヤーは日本において航空機用タイヤのマーケティングと販売も行っています。
日本グッドイヤー株式会社とその商品については、ホームページで詳しい情報がご覧頂けます。
日本グッドイヤー株式会社ホームページ https://www.goodyear.co.jp/