ファッションブランド FAGASSENT/ファガッセンとMINI岡山のコラボMINI車「BLUE DRIVE」走行映像が初公開!倉敷アイビースクエアでの展示は青木俊樹制作のアーカイブ展も同時公開!
青木被服株式会社のプレスリリース
この度-デニムの聖地-とも言われる岡山県井原市に本拠地を置く、老舗デニムファクトリー 青木被服 (本社:岡山県井原市西江原501 代表取締役社長 青木茂) は、同社が運営するファッションブランド FAGASSENT (デザイナー/青木俊樹) と MINI岡山 がコラボレーションで制作したMINI車「BLUE DRIVE」の走行動画をFAGASSENT 公式 YOUTUBEにて初公開致しました。
[走行映像が初公開!] FAGASSENT×MINI OKAYAMA 「BLUE DRIVE」
FAGASSENT YOUTUBE :
https://www.youtube.com/watch?v=g2KC7YjS0lY
■「車」と「デニム」の共通キーワード「DYNAMIZM/ダイナミズム」をコンセプトに掲げたMINI車「BLUE DRIVE」、制作映像からスタート。
本編はファッションデザイナーである青木俊樹が制作をスタートさせる青木被服本社の映像からスタート。車体をデザインするにあたりコンセプトとなるキーワードを羅列していく印象的な場面となっている。
「DYNAMIZM / 躍動」がキーワードとなる「BLUE DRIVE」だが、
全体のデザイン構想が完成する直前に言葉を書き留め、紡いでいくシーンからスタート。
■エンブレムと車体を覆う刺繍デニム、藍色に輝くレザー素材を考察していく。
MINI車のエンブレムとBLUEDRIVEを覆う 銀糸を絡めた刺繍デニムを
重ね合わせるシーン。エンブレムの艶とダメージデニム素材のコントラストと共に高揚感溢れる映像となっている。
■映像初公開、「BLUE DRIVE」 走行シーンへ。
完成したMINI車「BLUE DRIVE」に乗り込み、躍動と共に走行するシーンへ向かいエンディング。制作過程は一部、レセプション時の映像で公開されているが、走行シーンにおいては初の公開となった。
制作においては、時に衝動的であるからこそ、瞬発力と発想を伴う、
力強いクリエーションになる事を訴えかける様な映像となっている。
■倉敷アイビースクエアでは初となる長期展示が3月9日からスタート!
現在、「BLUE DRIVE」は「DISPLAY TOUR in KURASHIKI」と称した
倉敷での展示ツアーを行っており、3月9日(土)からは
倉敷アイビースクエアでの3週間に渡る長期間での展示も決定している。
詳細は以下。
BLUE DRIVE DISPLAY TOUR in KURASHIKI
@ KURASHIKI IVY SQUARE
日程:3月9日~3月31日
時間:8:00~19:00
場所:倉敷アイビースクエア内 中庭広場入口
住所:岡山県倉敷市本町7-2
*会期中には、青木被服、MINI岡山、倉敷アイビースクエアの3社による限定イベントも開催を予定しています。
■FAGASSENTの1点物衣装展示が決定!
「BLUE DRIVE」倉敷アイビースクエアでの展示会期中には、デザイナー青木俊樹がアーティストに制作したステージ衣装や1点物のアーカイブ展示を同時に公開が決定している。
■FASHION DESIGNER 青木俊樹について:
岡山県井原市出身。タケオキクチの生産を経て2008年にイギリスにわたる。
ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションにてファッションデザインを専攻。卒業後は、現地レーベルでの研修を経て独立。2011年、「FAGASSENT」を設立。2011-12A/Wにてロンドンと東京にて初のコレクションを発表。以降コレクション発表はパリのギャラリー(FAGASSENT GALLERIE)に場所を移し、シーズン毎にヨーロッパ諸国のバイヤー中心に発表されている。
ブランドを代表するスキニーシルエットの加工感が強いデニムパンツは、
David Guetta (デヴィッドゲッタ)/ Adam Lambert (アダム・ランバート) /
YOSHIKI (X JAPAN / THE LAST ROCKSTARS)/ 稲葉浩志 (B’z) / 長渕 剛 / TAKA ( ONE OK ROCK) 等、国内外で活躍する世界的アーティストにステージ衣装及びライフワークとして着用され、近年ではARTISTへのステージ衣装制作をも手がけている。
*青木俊樹 / TOSHIKI AOKI 詳細はこちら:
https://www.aokihifuku.co.jp/company/designer.html
*FAGASSENT(ファガッセン ) WEBSITE :
[青木被服株式会社]
1961 年にデニム製品・ユニフォームの受注生産を開始し、1970年代には国内外に自社工場を増設。国内を代表するデニム工場として定着する。2020年4月に倉敷美観地区に本店をOPEN、2022年4月には美観地区最大規模の商業施設「倉敷SOLA」に2店舗目となる「青木被服 倉敷SOLA店」がOPEN。
自社ブランド[FAGASSENT」「AOKIHIFUKU」を軸に、アパレル事業を主軸に展開。
「NEW DENIM UNIVERSE」をコンセプトに、日常をアップデートする気品のあるミニマルなデニム製品を展開。
地元岡山の地下足袋老舗メーカーMARUGO社や全国に店舗展開するレストラン サンマルク社とのコラボラインにも積極的に取組んでいる。
*青木被服株式会社 WEBSITE: