地域交通のDX推進を目指す
ナイル株式会社のプレスリリース
自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業を営むナイル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:高橋 飛翔、以下、当社)は、2024年1月17日に設立された「モビリティプラットフォーム事業者協議会」(以下、当協議会)に参画いたしましたことをお知らせいたします。
■当協議会の設立背景
昨今、人口減少、高齢化、過疎化の進展、そしてインバウンド需要の回復に伴い、公共交通の不足が深刻な問題となっています。政府では、この課題に対処するために、タクシーの規制緩和や自家用車を活用した旅客運送の制度改革の議論が進められています。
今後の規制・制度改革の議論にあたっては、実際に地域交通のDXに取り組んでいるモビリティプラットフォーム事業者が果たす役割の重要性はますます高まっています。
そこで、当協議会は、事業者間での課題共有や意見交換を促進し、必要に応じて政府や外部組織への情報提供や意見提出をする任意団体として設立されました。
■当協議会の目的
・公共交通のDX化の推進
・Maasによる日本の移動交通の解決策の提示
・移動交通における労働力不足の解決策の提示
当社は、自動車産業DX事業で培った知見を活かし、当協議会の活動を通じて地域交通のDX推進を目指していきます。
■会社概要
社名:ナイル株式会社
住所:東京都品川区東五反田1丁目24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立:2007年1月15日
代表者:代表取締役社長 高橋 飛翔
事業内容:自動車産業DX事業、ホリゾンタルDX事業
■本件に関するお問い合わせ
ナイル株式会社 広報室
お問い合わせ先:https://nyle.co.jp/contact/form/