IONIQ 5 N パフォーマンスコンセプト「NPX1」、世界初デザイン公開
Hyundai Mobility Japan 株式会社のプレスリリース
今年上半期今春日本導入予定の高性能EV IONIQ 5 N をご紹介
・IONIQ 5 Nと IONIQ 5 N Drift spec等、迫力の走りを見せる「N moment/ Hyundai」も実施
Hyundai Mobility Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:趙 源祥)は、2024年1月12日(金)~14日(日) 幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」(TOKYO AUTO SALON 2024、以下 TAS2024)においてブランドとして初出展をし、Hyundaiの高性能ブランド「N」を日本の皆様に紹介いたします。
この度、TAS2024ではブース展示はもちろんデモドリフトラン「N moment / Hyundai」も実施します。ブースでは、昨年7月、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにてグローバル公開された「N」初のEVモデル「IONIQ 5 N」の展示に加え、TAS2024で世界初デザイン公開となるパフォーマンスコンセプト「NPX1」を日本の皆様にお見せする予定です。
Hyundaiの高性能ブランド「N」は、「ドライビングの楽しさ」を追求し、ユニークな発想とチャレンジ精神を持ち進化し続けています。「IONIQ 5 N」の公開を機に電動化時代においても「ドライビングの楽しさ」を追求していくことを示しました。高性能EV「IONIQ 5 N」の今年上半期日本導入に先駆け、Hyundaiの高性能ブランド「N」を体感していただく予定です。
世界最大級のカスタムカーの祭典「TAS2024」でのブランド初出展に合わせ、世界初デザイン公開となるパフォーマンスコンセプト「NPX1」は、「N」初の電気自動車専用 N Performance Partsのプロトタイプを装着しています。「N」は「Nthusiast(熱狂的なNファン)」からの要望を受け、近年よりN Performance Partsの開発および市販を始めました。「TAS2024」にお越しいただく皆様に「N」によるドライビングの楽しさを様々な形で体感していただくためにブースではパフォーマンスコンセプトだけでなく、N Performance Partsの展示も行われる予定です。
パフォーマンスコンセプト「NPX1」は、高性能EVマーケットを先導していく「N」ならではのN Performance Parts を装着しています。これらのN Performance Partsは高性能EVによる様々なドライビング体験をより拡大するために考案されたプロトタイプ※1で、これをベースにした市販用パーツ開発にも拍車をかけています。
リアルカーボンのフロントスプリッター、サイドスカート、リアディフューザー、リアウィングスポイラーなどが適応されるほか、軽量ハイブリッドホイール、高性能ブレーキパッド、ダウンスプリングも適応しており、より走行性能を強化しました。インテリアにはアルカンターラ素材を取り入れるほか、モノコック・バケットシートを採用しよりラグジュアリーな仕上げにしています。
※1 「NPX1」に装着しているN Performance Partsは、発売予定のPerformance Partsとは異なる可能性があります。
また、「N」がもたらす最高のエンジニアリング・クオリティと、ドライビングの楽しさを感じるエモーショナルかつ魅力的な経験を、東京オートサロンのHyundaiブースと「N moment/Hyundai」で皆様にお届けします。
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【東京オートサロン2024 Hyundai ブース概要】
■日 時: 2024年1月12日(金) 9:00〜19:00(業界&報道関係者公開日)
※9:00〜14:00はサイレントタイム(一般公開なし)
14:00〜19:00( 一般特別公開)
1月13日(土) 9:00〜19:00( 一般公開日)
1月14日(日) 9:00〜18:00( 一般公開日)
■場 所: 幕張メッセ 北館ホール10
■展示車種:IONIQ 5 N、パフォーマンスコンセプト「NXP1」
■内 容: N Performance Parts展示、NブランドやHyundai Motorsportsグッズ販売、
QUIZキャンペーン、お子様限定プレゼントなど
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【N moment/ Hyundai概要】
■日 時: 2024年1月13日(土)11:00-11:30、1月14日(日)11:00-11:30
■内 容: デモドリフトラン/ドライバートークショー
デモドリフトラン ドライバー(車種):谷口信輝(IONIQ 5 N)
チョ・ソング(IONIQ 5 N Drift spec)
加藤正将(Elantra N TCR)
■場 所: 幕張メッセ屋外展示場
※予告なく内容の変更がある可能性があります
Hyundai N について
Hyundaiは2015年のフランクフルト・モーターショーにおいて、R&D拠点の所在地の韓国・ナムヤンと、開発テストの舞台であるドイツ・ニュルブルクリンクに由来する「Nブランド」の立ち上げを発表しました。
「Corner Rascal」、「Racetrack Capability」、「Everyday Sportscar」を3つの柱に持つNブランドは、Hyundaiモータースポーツが2012年から参戦したワ—ルドラリ—チャンピオンシップ(WRC)やツ—リングカ—レ—ス(TCR)、ニュルブルクリンク24時間耐久レ—スなどで数々の勝利を挙げ、2019年と2020年にWRCチャンピオンを、2018年と2019年, 2022年にはWTCRチャンピオンを獲得。ニュルブルクリンク24時間耐久レ—スでは2021年-2023年にクラスウィンを獲得。またそこで培った技術と経験を種に市販車にフィードバックするなど、ともに成長してきました。
競争が激化するモ—タ―スポ—ツの分野で、目覚ましい勝利を重ねてきたNブランドは、モ—タ―スポ—ツで磨かれたテクノロジーを量産車両にフィ—ドバックさせ、最高のエンジニアリング・クオリティとドライビングの楽しさを感じる、エモーショナルかつ魅力的な経験を提供します。
Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
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