九州電力株式会社、積水ハウス株式会社のプレスリリース
マンション入居者専用のカーシェア用EVとして全国で初めて導入
九州電力株式会社(本店:福岡市中央区、代表取締役社長執行役員:池辺 和弘、以下「九州電力」)と積水ハウス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長執行役員兼CEO:仲井 嘉浩、以下「積水ハウス」)は、電気自動車(以下「EV」)の普及促進に向け、積水ハウスが販売するマンション「アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンス(福岡市東区)」へ、九州電力が提供するEVカーシェアリングサービス「weev(ウィーブ)」の取扱いカーシェア用EVとして「テスラ モデルY」を2024年2月から導入します。マンション入居者専用のカーシェアリングサービスに同車種を導入するのは、全国で初めてです。
積水ハウスが販売する「アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンス」は、福岡市東区香椎照葉の総戸数620戸の大型タワーマンション(WEST棟:2022年8月竣工済 EAST棟:2023年11月竣工予定)です。同マンションには、九州電力が2022年度から提供する集合住宅向けEV充電サービス「PRiEV(プライブ)」も導入されており、40区画分をEV充電対応区画として提供しています。
アイランドシティ オーシャン&フォレストタワーレジデンス
テスラ モデルY
九州電力はEVシェアリングサービス「weev」とEV充電サービス「PRiEV」を拡充し、積水ハウスは今後も環境に配慮したマンション供給を行っていくことで、マンションの価値向上につなげるとともに、集合住宅でのEV普及を推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
以 上