AI技術を活用したコインパーキングシステム「電脳パーク」に車番(ナンバープレート)精算の提供開始

DataHax株式会社のプレスリリース

AI技術を活用した新しいコインパーキングシステム「電脳パーク」で車番(ナンバープレート)精算の提供を開始しました。未払い率の減少や駐車車両の管理を実現します。

DataHax株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 大西 洋平太)は、2023年8月より自社開発のAIアルゴリズムを活用したAIカメラによるコインパーキングシステム「電脳パーク」にて車番(ナンバープレート)精算機能の提供を開始しました。

■ 電脳パークとは

独自開発のAI技術を活用したAIカメラとクラウドサーバーが駐車する車を認識し、入出庫時間、利用料金、ナンバープレート情報等を管理するコインパーキングシステムです。従来パーキング運営に必要であったフラップ板、ループコイルセンサー、ゲート、発券機、精算機などの多くの機材を必要とせず、AIカメラのみで運営します。

車番(ナンバープレート)精算の提供を開始し、駐車料金の未払い(逃避)を防止し、未払いが発生した場合も後日精算・後日請求することが可能になりました。

■ 車番(ナンバープレート)精算の機能と特徴

AI技術を活用した高精度な車番(ナンバープレート)認識

自社開発のAIアルゴリズムを搭載したAIカメラが車番(ナンバープレート)を認識します。従来の車番認識システムは設置画角や光量の制約がありましたが、AIアルゴリズムを活用した車番認識のため、より柔軟な設置・運用が可能です。

車番認識システムは既に全国で稼働しており、1日最大2万台の車番(ナンバープレート)を解析しクラウドにデータを収集しています。

未払い(逃避)の防止

車番(ナンバープレート)の情報を取得することで未払い率を下げることに貢献できます。取得した車番情報は駐車場運営者用の管理画面から車両ごとに一覧で確認することができ、駐車場の運営コストの削減も可能です。

未払い駐車料金の後日精算

車番(ナンバープレート)の情報を保有しているため、未払いが発生した場合も後日精算を促すことが可能です。駐車場運営者から後日請求することも可能です。

迷惑駐車を防止し、事業化・収益化

スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの店舗や商業施設の駐車場に電脳パークを導入することにより、長時間の迷惑駐車や施設利用者以外の駐車を防止します。また迷惑駐車を防止しつつ、駐車場の余剰地を電脳パークとして利用することにより、事業化・収益化することが可能です。

■ 0円導入キャンペーン実施中

迷惑駐車に困っている店舗や施設の駐車場に電脳パークを導入いただける場合は、0円の導入コストで電脳パークを開始できるキャンペーンを実施中です。お問い合わせ、無料相談はメールまたはお電話にて受付中。

※ 駐車場の条件により対象外となるケースがあります。

■ 電脳パーク稼働駐車場

運営事業地数:3

詳細はこちらからご確認ください(https://www.dennou-park.com/parkings

■ お問い合わせ先
メールアドレス: hello@datahax.jp

電話番号: 03-6823-4719

■ 運営会社
名称: DataHax株式会社
所在地: 東京都渋谷区3-27-15 坂上ビル7F
設立: 2019年4月
事業内容: 機械学習を用いたサービスの開発
URL: https://datahax.jp/

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