トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース
TRIUMPH NATIONAL RALLY 2023のテーマ
TRIUMPH NATIONAL RALLY(TNR)は、今年のテーマを「絆」とし、アフターコロナのイベントとして、人と人とのコミュニケーションやライダー同士の繋がりを重視。沢山の方々にご来場いただき、トライアンフオーナーとしての絆が作れるような場にしたいと考えておりますので、皆様ぜひご参加ください。
■加藤ノブキ×ハイジャンパーによるコラボレーショングッズ販売
昨年のTNRで大人気を博した、加藤ノブキ氏とハイジャンパー氏によるコラボレーションアイテムが今年もTNRの限定品として登場。昨年はあっという間に完売してしまったTシャツですが、今年はTシャツ以外にもパーカーやマフラータオルなど、ラインナップを増やして販売予定です。
加藤ノブキ氏
ハイジャンパー氏
■ベストバイクコンテスト
毎年沢山のカスタムバイクとオーナー様にご参加いただいている、ベストバイクコンテスト。今年は参加枠を増やし、かつ事前エントリー方式で開催。当日の会場で実際に展示をしていただいた方には素敵な景品をご用意いたします。エントリーのお申し込みは7/20(木)にトライアンフのSNSで申し込み方法の告知をいたしますので、その時まで今しばらくお待ちください。
※コンテストのエントリー枠は15台、それ以上のご応募が多数あった場合には厳選なる抽選とさせていただきます。
■トライアンフバイク試乗
最新のトライアンフへご試乗が可能です。ぜひこの機会に富士見高原の絶景な景色を堪能しながら、最新機種を体験してください。
※試乗のお申し込みは9/9の当日、午前と午後の分に分けて実施いたします。
※保険料として試乗料500円を現地にて頂戴します。
■オンロード&オフロードレッスン
毎年人気のご自身の車両で参加するレッスンを予定。
オンロードレッスン(午前×1回、午後×1回のそれぞれ10台づつ)
オフロードレッスン(午前×2回、午後×1回のそれぞれ5台づつ)
※レッスンのお申し込みは9/9の当日、午前と午後の部に分けて実施します。
■出展ブース
例年大人気の出展ブースには各社アクセサリー系やアパレル系など沢山の出展ブースで皆様のご来場をお待ちしています。現時点で確定している出展ブースは、コミネ、プロト、デイトナ、シュアラスター、日本ミシュランタイヤ、ベベルギア、キジマ、ミツバサンコーワ、岡田商事、ファクトリーギア さいたま店、ダイワオートモビルズ、アクサ損害保険、SBI日本少額短期保険、TRIUMPHオフィシャルショップなど(敬称略、順不同)
ここでしか買えないお得なグッズやお宝があるかも!?
■ワークショップ
体験型コンテンツとして、コーヒー/レザークラフト/ネイル/マッサージ/ピンストライプ/愛車イラストなどをご用意しています。中でも注目は加藤ノブキ氏の愛車イラストと、ハイジャンパー氏によるピンストライプ。普段なかなか手にすることが出来ない二人のアーティストの作品をご自分の物にできる貴重なチャンス!
■ステージブース
ステージで各ゲストによるトークショーや、新型バイクについてのここでしか話せないトークショーなど、噂のあのバイクの話が聞けてしまうのでは?
その他、ステージでは豪華景品が当たるじゃんけん大会、集合写真なども予定しております。
■飲食ブース
富士見高原の美しい芝生の上で、トライアンフの本国であるイギリスと馴染みが深いインドカレーや、ブリティッシュ風フードなど、皆様のお腹を満たしてくれるフードカーがズラリと並びます。また夏冬関わらず、富士見高原スキー場の名物として有名な「そば処 花鳥野」がTNRでもオープン。
https://fujimikogen-ski.jp/lunch-hotspring/soba.html
■その他
「絆」を生むべく、来場者全員に「TNR2023オリジナルステッカー」の配布や、参加者が集まっての集合写真、また記念撮影スポットも登場し「#TNR2023」のハッシュタグでSNSに投稿していただいた方の中から抽選で、素敵なプレゼントが当たるかも?
■今後のコンテンツ
7月にはキャンプやご宿泊のご案内を予定しています。
また今後、随時ゲストの情報をアップデートしていきます。
オンロードとオフロード、クラッシックからアドベンチャーまで、ジャンルや時代を問わずTRIUMPHが好きな方、ご興味のある方、全ての皆様方と共に、TRIUMPH NATIONAL RALLY 2023で一緒に盛り上がりましょう!
【開催日時】
2023年9月9日(土)
受付開始:09時~
スタート:10時
クローズ:16時
※時間は予定時刻となり、今後変更の可能性がございます。
【開催場所】
場所:富士見高原スキー場(富士見高原リゾート)
〒399-0101 長野県諏訪郡富士見町境広原12067
URL:https://fujimikogen-resort.jp/
会場へのルート
【参加対象】
トライアンフを愛する全ての皆様
※集合写真を撮る為、他社バイクオーナー様は運営の誘導する場所に駐車をお願いすることがあります。
【参加料金】
参加料:無料(ただしPeatixからの事前参加申し込みが必要です)
※事前エントリーのない場合は、会場入り口で当日エントリー料1,000円(税抜き)が必要です。
【事前申し込みサイト】
※キャンプにつきましては別途、改めて告知をいたしますので暫くお待ちください。
【イベント内容についての注意事項】
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イベントの性質上ペットや車両の安全確保の為、本イベント内でのペット同伴はご遠慮ください。
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会場の駐車場において、車両のトラブルや他のオーナー様とのとトラブルが発生した際、トライアンフは責任を負いかねますので、全て自己責任もしくは当事者間において解決をお願いいたします。
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イベントはトライアンフがご用意するエントリーフォームからのお申し込みとなりますが、イベント会場近隣のホテル等へのご宿泊は、希望されるお客様ご自身にてご予約をお願いします(その際に荒天や社会情勢等により、止む終えない理由により中止が決まった際のキャンセル料等は、いかなる理由でもお客様ご自身の負担となる事を予めご了承ください)。
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終了時刻は変更する場合があります。
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雨天決行ですが、荒天時は中止となる場合があります。
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開催の有無については前日12:00の天候により判断し、ご登録いただいているメールアドレスに配信します。
【保険に関して】
当日会場での万が一に備えて、トライアンフジャパンとしてレクリエーション保険に加入しています。
補償内容:死亡後遺障害5,000千円、入院5,000円、通院2,500円
※車両の損傷や賠償責任等の補償はありませんので、ご自身で保険のご用意をお願いします。
ニュース詳細:https://www.triumphmotorcycles.jp/for-the-ride/news
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トライアンフについて
・1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。
・トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は75,000台*以上、世界に約700のディーラーを展開しています(*自社調べ)。
・この集中力と技術革新、そしてエンジニアリングにかける情熱をもって、魅力的な新型Speed Triple 1200 RRやTiger Sport 660、素晴らしいTiger 900、世界をリードするRocket 3 Rと GT、ハイパフォーマンスが特徴のStreet Triple RS、象徴的なScrambler 1200、大陸横断用のTiger 1200、2021年にアップデートされた伝説的なTriumph Bonnevilleファミリー(Bonneville Bobber、Thruxton RS、Street Twin、Street Scrambler、象徴的なBonneville T120とT100)から、エキサイティングで乗りやすいトライアンフ モーターサイクルズのA2シリーズ*まで、あらゆるライダーのニーズを満たす幅広い種類のバイクを生み出しています(*国内では未展開)。
・トライアンフは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱え、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイで系列企業を経営するとともに、独立販売代理店のネットワークを有しています。また、レスターシャー州ヒンクレーおよびタイに製造工場、ブラジルとインドにCKD工場を持っています。
・Triumph Bonnevilleは、トライアンフが米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツで1956年に速度記録を達成したことを祝って名付けられたことで有名ですが、元々はイギリスのスーパーバイクでした。あっという間に数々のレースで優勝するオートバイになり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性により、過去の有名なモーターサイクリストたちに選ばれてきました。2021年向けにアップデートされ、パフォーマンス、機能、スタイルがさらに向上したTriumph Bonnevilleですが、新たなBonnevilleファミリーを今日正真正銘のモダンクラシックバイクたるものにしているのが、ライダー志向の技術と組み合わさったまさにそのハンドリング、個性、象徴的な外観なのです。
・トライアンフは、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野に参戦し、数々の勝利を獲得するという輝かしいレースの歴史を有しています。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代にはヨーロッパやアメリカで開催されたロードレースやトラックレースで勝利を独占し、最近のレースとしては、トライアンフの675cc 3気筒エンジンによる2014年のデイトナ200で勝利、2014年マン島スーパースポーツTTで勝利、2014年と2015年のイギリススーパースポーツで複数のタイトル獲得とワールドスーパースポーツレーシングで勝利し、そして2019年には、ピーター・ヒックマンが乗車したマン島スーパースポーツTTでの優勝など、現代のレースでの活躍にまで至っています。
・2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しており、このエンジンはクラスをリードするStreet Triple RSエンジンをベースにしています。初年度にはこのクラスを再定義しながら、Moto2™ マシン初の300kmhオーバーの最高速度達成を含め、次々と記録を塗り替え、2020年シーズンは記録更新がさらに高速化され、15回のレースから、前代未聞の11個のラップレコードと7人の異なる優勝者が生まれました。
・トライアンフのレース活動はさらに強化され、2021年にはブリティッシュスーパーバイクのパドックに戻り、ファクトリーサポートのレースチーム、ダイナボルト・トライアンフとしてブリティッシュスーパースポーツ選手権に参戦しました。
・2021年、トライアンフはモトクロスとエンデューロの両方のシリーズで最高峰の選手権レースに取り組むことを約束し、モトクロスとエンデューロの世界への参入と新しいファクトリーレースの取り組みを発表しました。
・2022年、トライアンフは、このスポーツで最も経験豊富で成功したチームオーナーの一人であるティエリー・チザット=スゾーニとのパートナーシップを明らかにし、トライアンフの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を2024年のMX2クラスに投入、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です
・トライアンフは、2024年のスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップ(モンスターエナジースーパークロスワールドチャンピオンシップとプロモトクロスチャンピオンシップからなり、シーズン終了後にスーパーモトクロスラウンドが3戦行われる)に新型トライアンフ250cc 4ストロークMXバイクで参戦することを、チーム代表ボビー・ヒューイットとチームマネージャーのスティーブン「スクーバ」ウエストフォールと発表しました。
・2025年シーズンには、トライアンフの新しい450ccバイクがスーパーモトクロス世界選手権に追加参戦する予定です。
お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/