一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】のプレスリリース
-
「マンツーマン交通安全講習」とは
「マンツーマン交通安全講習」とは、ドライビングシミュレーターを活用して「交通安全」をインストラクターとマンツーマンで学ぶ講習会です。一人ひとりの運転に合わせて157種類の中からコースを選び、講習会をおこないます。日常では体験しづらいシチュエーションのもと危険予知能力の向上を促し、交通事故の発生を防止することを目的としています。
ドライビングシミュレーターを体験する参加者の様子
-
雨天時の視界不良に注意 速度を落とし安全運転を
雨の日は、晴れの日よりも路面が滑りやすくなっているだけでなく、雨粒による視界不良に注意が必要です。特に夜間は視界が悪くなることから、昼間よりも事故の発生確率が高まります。
路面の雨水にライトの光が乱反射し、センターラインや停止線、横断歩道といった道路標示が見えにくくなることがあります。このような場合、ドライバーは自分の車線を確認することに気を取られ、歩行者などの発見が遅れてしまう恐れがあります。信号機のない交差点や横断歩道などでは特に速度を落として、車間距離だけでなく歩行者との間隔も広くあけて走行するようにしましょう。
【参考:危険予知トレーニング】
夜間編 #04 ~雨の降る商店街を走行する際の注意~
(https://www.youtube.com/watch?v=vkXh2EThNuI)
-
開催概要
【日 時】 2023年6月27日(火) 10:00~16:30
※各回約60分(シミュレーター30分、講習30分)
【募集定員】 10名
【会 場】 JAF愛知支部(名古屋市昭和区福江三丁目7番56号)
【内 容】 ドライビングシミュレーターを使ったマンツーマン交通安全講習
★講習会の詳細・参加申し込みは下記二次元コードより