6/28(水)、29(木)、30(金)開催の【自治体・公共week・スマートシティ推進EXPO】にベクトリクスが初出展。小型3輪EV『I-Cargo』 を活用した、新しいゼロカーボン施策を提案します。

株式会社VECTRIX JAPANのプレスリリース

シンガポールに本社を持つEVメーカー、VECTRIX(以下ベクトリクス)の輸入元総代理店、㈱ベクトリクス・ジャパン(代表取締役:山岸史明 東京オフィス:東京都港区新橋1-5-2)は、6月28 日(水)、29日(木)、30日(金)に東京ビッグサイトで開催される【自治体・公共week 2023・第3回スマートシティ推進EXPO】に初出展します。期間中は小型3輪電動カーゴ I-Cargoの2023年最新スペックと、I-Cargoの荷台に積める純正の『ドライラージBOX』を初公開する他、現在待ったなしで脱炭素に取り組む自治体、公共団体に向けた「I-Cargoと共に取り組むゼロカーボン施策」を提案します。

ベクトリクスのブースは東7ホール【スマートシティ推進EXPO】の【33-26】番です。ベクトリクスのブースは東7ホール【スマートシティ推進EXPO】の【33-26】番です。

2019年にベクトリクスが開発に着手した電動3輪カーゴ I-Cargoは、昨年10月のお披露目以来、交換式バッテリーをはじめ、女性やシニアも簡単に運転できる高い機能性に注目が集まり、ドライバー不足に悩む物流業界のラストワンマイル問題解決に、一筋の光を当てることができました。そして今回は【自治体・公共week】への出展を「小型EV普及による、地域単位でのカーボンニュートラル実現」という社としての目標に直接コミットできる絶好の機会ととらえ、EVならではの利便性とゼロカーボン効果を同時にもたらす I-Cargoの可能性を、最新スペックとともに紹介します。また初公開となる『純正ドライラージBOX』は、クラス最大となる容量700リットル・最大積載重量100kg(BOX重量を含む)を誇り、見る人はそのサイズに驚くはずです。

I-Cargo最新スペックの車輌本体価格は989,000円/バッテリー価格は198,000円(1個)× 2(共に税抜)I-Cargo最新スペックの車輌本体価格は989,000円/バッテリー価格は198,000円(1個)× 2(共に税抜)

I-Cargoがある風景〜例えば、 大型公共施設の敷地内で警備や業務連絡用として活躍する I-Cargo。あるいは山里や河川沿いで災害防止に駆け回る、選挙や自治体主催のイベントに伴走車やオフィシャルカーとして登場する…など。絵になりそうなシーンがたくさんありそうです。

バイクでもなくクルマでもない I-Cargoは、「2050年二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明した自治体のアイコン的な存在になれるでしょう。

スペーシーなデザインのI-Cargoは、存在するだけで街の風景を近未来感のあるものに変えてくれるスペーシーなデザインのI-Cargoは、存在するだけで街の風景を近未来感のあるものに変えてくれる

【自治体公共week・第3回スマートシティ推進EXPO】の概要

https://www.publicweek.jp/ja-jp.html

■VECTRIX ブランドについて

・1996年に米国で設立。電動マキシスクーターのパイオニアとしての名声を獲得する。
・その後ポーランドに生産拠点を移した後、2009年に香港のバッテリー会社に経営母体が移る。
・2018年に現オーナー(現ベクトリクス・ジャパン取締役)がVECTRIX株を取得し「新生ベクトリクス」が誕生。2019年より小型商用電動3輪カーゴスクーター、I-Cargoの開発をスタートする。
・2022年10月、東京に世界初の旗艦店『VECTRIX Tokyo Ginza Gallery』をオープンし、同時に I-Cargoプロトタイプを公開。

・同年12月、シンガポールに本社機能を移管。日本、シンガポール(ASEAN)、台湾、イタリア、ポーランドの有力企業によるグローバルチームを構成し、最先端の技術開発と研究を行っている。
https://www.vectrix-jp.com/

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