カレント自動車株式会社のプレスリリース
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調査背景
もうすぐ梅雨の時期がやってきますね。梅雨の間は湿度が高く、雨天の日が多くなるためクルマのメンテナンスが困難だったり保管方法に頭を抱える方も多いのではないでしょうか。雨の日には路面が滑りやすくなるため、運転にも注意が必要です。
そこで旧車王では、梅雨時期の対策や運転頻度の変化について、旧車乗りの方に選択肢を用意し調査いたしました。
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調査対象
・調査機関:自社調査
・調査対象:旧車に興味のある男女137名
・調査期間:2023年5月18日〜2023年5月28日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q1.梅雨時期は普段と比べ運転の頻度は減りますか? Q2.梅雨時期の洗車頻度は減りますか? Q3.旧車の梅雨の対策として行なっているものを教えてください。※複数回答可※2012年以前のクルマを旧車と定義
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調査概要
Q1.梅雨時期は普段と比べ運転の頻度は減りますか?
梅雨時期は普段と比べ運転の頻度が減るかどうかを聞いてみたところ、半数以上の54.7%の人が「減る」と回答しました。
雨の多い梅雨時期は、旧車の運転を控える方が多いようです。単純に雨で汚れることが嫌だと考える方もいるかもしれませんが、防錆加工がしっかりとされている最近の新しい車に比べ、旧車の場合は水捌けが悪く腐食や錆につながりやすいものあり注意が必要です。また密閉性が弱く、車内が曇りやすいことで運転がしずらいという点もあるかもしれません。
Q2.梅雨時期の洗車頻度は減りますか?
梅雨時期の洗車頻度について聞いてみると、半数以上の57.7% の方が「減る」と回答しました。
梅雨は雨の日が多いため洗車の回数も減るということもありますが、Q1の回答のように梅雨時期は運転頻度を減らす人が多いことから洗車の回数が減ることが考えられます。
Q3.旧車の梅雨の対策として行なっているものを教えてください。※複数回答可※2012年以前のクルマを旧車と定義
1位:車庫で駐車・ボディカバーをつける 62票
2位:ボディコーティング 39票
3位:特に行なっているものはない 35票
※上位3位までを抜粋
旧車の梅雨の対策として行なっているものを聞いてみたところ、1位が「車庫で駐車・ボディカバーをつける」で62票でした。
雨に当たらない保管をすることで、愛車を雨の被害から守ることができます。
2位は「ボディコーティング」39票で、ボディコーティングを施すことで愛車をきれいに保つだけでなく、ボディにつくウォータースポットの予防にもなります。
その他の回答には、「長距離を走らせてアンダーシャーシの乾燥を心掛けている」や「室内で温度・湿度を管理の上、雨天時は乗らない」、「ワックスをかける」などがありました。
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調査まとめ
今回の調査で、旧車乗りの半数以上が旧車の梅雨時期対策に取り組んでいることがわかりました。雨に濡れないために極力雨の日は乗らない、車庫で駐車・ボディカバーをつけるなど対策を講じているようです。
しかしながら梅雨対策で特に行なっているものはないと答える方も多くいることがわかりました。梅雨だからと全員が身構えて対策をするわけではないようです。
今回の旧車乗りの調査結果を、旧車の梅雨対策で困っている人はぜひ参考にしてみてください。
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旧車王とは
旧車王は旧車に特化して23年以上培ってきた当社のノウハウを活かした旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。
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カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。
◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp