ベントレーモーターズジャパンのプレスリリース
ベントレーは、ビヨンド100戦略の一環として、歴史あるクルー工場をさらに環境に優しいものにすることに注力し、持続可能な高級モビリティのリーダーになることを目標として掲げています。さらに、ベントレーは、従業員に野草の種を配り、地域社会に植えることで、地域の生物多様性を向上させることを奨励しています。
施設企画担当のアンドリュー・ロバートソンは、ベントレーのチームに新しいミツバチを迎えるにあたり、次のようにコメントしています。
「ベントレーのミツバチは、5年ほど前から私たちの拠点で活動し、従業員やお客様のために2,000瓶以上のハチミツを生産してきました。私たちは、ハチミツ生産のためのエクセレンスセンターにすでに設置されている10個の巣箱に加え、新たに7個の巣箱を設置することで、持続可能性に関するプログラムの一環として、地域環境に対するプラスの影響をさらに強化できることを望んでいます。これは、ベントレーが地域の生物多様性に大きく貢献し続け、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーになるという私たちの目標を実現するためのものです。」
ベントレーは、「バックリー・ビー」とのパートナーシップのもと、ベントレーの持続可能性に関する「#GOTOZERO」戦略の一環として、12万匹の英国生まれのミツバチのコロニーを設置しました。今年、このコロニーは、本社にある17の巣箱で、100万匹以上のコロニーに成長する予定です。昨年、ミツバチたちは1,000瓶以上のハチミツを生産し、敷地内の植物の受粉を助け、周辺のチェシャーの田園地帯に広く恩恵をもたらすという、記録的な成果を上げましたが、2023年はこの記録を上回ることを期待しています。
エクセレンスセンターは、クルーの敷地内の持続可能性を向上させるために実施されている多くの取り組みの一つにすぎません。その他の活動としては、従業員が手作りした鳥やコウモリの巣箱をキャンパス内に設置しているほか、ハリネズミの通り道、従業員用の菜園など、多くのものがあります。これらの取り組みにより、ベントレーが地域の野生動物を支援し地域の自然の美しさを向上させるとともに、十分な緑地を提供することで従業員の精神的な健康も増進させることにつながっています。