トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース
店舗外観
「トライアンフ松本」はトライアンフ正規販売店として国内最大級の規模を誇り、最新CI(コーポレート・アイデンティティ)を採用した店舗としては国内30店舗目となります。
また株式会社 Sonic Motors運営店舗としてはトライアンフ東京(東京都武蔵野市)、トライアンフ東京ベイ(東京都江戸川区)に次ぐ、3店舗目のトライアンフ正規販売店となります。
今回 開設する新店舗は、トライアンフの最新CIデザイン、店舗スタンダードに準拠したもので、トライアンフ・ブランドのCIカラーであるブラックで統一した外観デザインに加え、大きなトライアンフロゴのチャネルサインとトライアンフ・ラージスケール・バッジが外観の存在感を高めています。
ショールーム内部についても最新の店舗スタンダードに準拠したもので、1階が車両展示エリア、2階がラウンジエリアの2層階となっており、中心部に大きな吹き抜けを設け、圧倒的な存在感がある階段を設置したことで、1階と2階の一体感が感じられる店舗となっております。
ショールームの規模はトライアンフ東京、トライアンフ東京ベイに匹敵し、特に2階のラウンジエリアはトライアンフ東京とほぼ同等の119㎡と国内最大級の規模を有し、オートバイの展示のみならず、ラウンジエリアにてゆっくりとウエアやアクセサリー等をご覧いただける店舗となりました。更にトライアンフ正規販売店では日本国内初となる、お客様同士やスタッフが気軽に交流出来る空間作りを目指し、ラウンジ内にバーカウンターやビリヤード台を備えています。
お客様の大切なオートバイをお預かりするワークショップもゆとりのある開放的なスペースで、またトライアンフ正規販売店では世界初となる、お客様へのハンドオーバー(納車)とサービス入庫のお客様の受付機能を兼ねた「レセプション/ハンドオーバーベイ」を設け、お客様へのホスピタリティを提供する「ライダーに愛される店舗」になるものと考えております。店舗外スペースについても、安心してご来店いただけるよう、ゆったりとした駐輪場、駐車場、試乗車置場を確保しております。
トライアンフは ブランド・ポジショニングを「プレミアム・ライフスタイル・モーターサイクルブランド」と再定義し、その地位を確固たるものとするべく新CI店舗のオープンを含むブランド力の強化を積極的に進めております。株式会社 Sonic Motorsは、2017年にトライアンフの旗艦店である「トライアンフ東京」、2020年には東京都2店舗目となる「トライアンフ東京ベイ」をそれぞれオープンし、日本に於けるトライアンフ・ブランドの強化に向けご尽力いただいておりますが、このたび株式会社 Sonic Motorsの母体がある松本市にて、情熱とリーダーシップを持つ代表者と熱意あるスタッフによって、活気溢れる3店舗目がオープンすることで、日本に於けるトライアンフ・ブランドを更に牽引していただけると期待しております。
トライアンフ・オーナー、ファンの皆様には新しく開設される「トライアンフ松本」をご愛顧いただけますよう、お願いいたします。
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店名:トライアンフ松本 (TRIUMPH MATSUMOTO)
グランド・オープン:2023年 6月 15日(木)
社名:株式会社 Sonic Motors
代表取締役 岩瀬 利基
TEL:0263-86-0505
住所:〒399-0038 長野県松本市小屋南1丁目3−1
Webサイト:www.triumph-matsumoto.jp
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地図
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トライアンフについて
・1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフモーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和した象徴的なバイクを生産し続けています。
・トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2021年度の生産台数は75,000台*以上、世界に約700のディーラーを展開しています(*自社調べ)。
・この集中力と技術革新、そしてエンジニアリングにかける情熱をもって、魅力的な新型Speed Triple 1200 RRやTiger Sport 660、素晴らしいTiger 900、世界をリードするRocket 3 Rと GT、ハイパフォーマンスが特徴のStreet Triple RS、象徴的なScrambler 1200、大陸横断用のTiger 1200、2021年にアップデートされた伝説的なTriumph Bonnevilleファミリー(Bonneville Bobber、Thruxton RS、Street Twin、Street Scrambler、象徴的なBonneville T120とT100)から、エキサイティングで乗りやすいトライアンフ モーターサイクルズのA2シリーズ*まで、あらゆるライダーのニーズを満たす幅広い種類のバイクを生み出しています(*国内では未展開)。
・トライアンフは現在、世界中で約2,000人の従業員を抱え、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイで系列企業を経営するとともに、独立販売代理店のネットワークを有しています。また、レスターシャー州ヒンクレーおよびタイに製造工場、ブラジルとインドにCKD工場を持っています。
・Triumph Bonnevilleは、トライアンフが米国ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツで1956年に速度記録を達成したことを祝って名付けられたことで有名ですが、元々はイギリスのスーパーバイクでした。あっという間に数々のレースで優勝するオートバイになり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性により、過去の有名なモーターサイクリストたちに選ばれてきました。2021年向けにアップデートされ、パフォーマンス、機能、スタイルがさらに向上したTriumph Bonnevilleですが、新たなBonnevilleファミリーを今日正真正銘のモダンクラシックバイクたるものにしているのが、ライダー志向の技術と組み合わさったまさにそのハンドリング、個性、象徴的な外観なのです。
・トライアンフは、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野に参戦し、数々の勝利を獲得するという輝かしいレースの歴史を有しています。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代にはヨーロッパやアメリカで開催されたロードレースやトラックレースで勝利を独占し、最近のレースとしては、トライアンフの675cc 3気筒エンジンによる2014年のデイトナ200で勝利、2014年マン島スーパースポーツTTで勝利、2014年と2015年のイギリススーパースポーツで複数のタイトル獲得とワールドスーパースポーツレーシングで勝利し、そして2019年には、ピーター・ヒックマンが乗車したマン島スーパースポーツTTでの優勝など、現代のレースでの活躍にまで至っています。
・2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2™世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給しており、このエンジンはクラスをリードするStreet Triple RSエンジンをベースにしています。初年度にはこのクラスを再定義しながら、Moto2™ マシン初の300kmhオーバーの最高速度達成を含め、次々と記録を塗り替え、2020年シーズンは記録更新がさらに高速化され、15回のレースから、前代未聞の11個のラップレコードと7人の異なる優勝者が生まれました。
・トライアンフのレース活動はさらに強化され、2021年にはブリティッシュスーパーバイクのパドックに戻り、ファクトリーサポートのレースチーム、ダイナボルト・トライアンフとしてブリティッシュスーパースポーツ選手権に参戦しました。
・2021年、トライアンフはモトクロスとエンデューロの両方のシリーズで最高峰の選手権レースに取り組むことを約束し、モトクロスとエンデューロの世界への参入と新しいファクトリーレースの取り組みを発表しました。
・2022年、トライアンフは、このスポーツで最も経験豊富で成功したチームオーナーの一人であるティエリー・チザット=スゾーニとのパートナーシップを明らかにし、トライアンフの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を2024年のMX2クラスに投入、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です
・トライアンフは、2024年のスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップ(モンスターエナジースーパークロスワールドチャンピオンシップとプロモトクロスチャンピオンシップからなり、シーズン終了後にスーパーモトクロスラウンドが3戦行われる)に新型トライアンフ250cc 4ストロークMXバイクで参戦することを、チーム代表ボビー・ヒューイットとチームマネージャーのスティーブン「スクーバ」ウエストフォールと発表しました。
・2025年シーズンには、トライアンフの新しい450ccバイクがスーパーモトクロス世界選手権に追加参戦する予定です。
お客様お問合せ先
トライアンフコール:TEL 03-6809-5233
トライアンフ WEBSITE:http://www.triumphmotorcycles.jp/