その年の自転車No.1を決める“日本最大級”の自転車アワードで 世界最速のバイクを開発するトレックの「Madone SLR」が受賞

トレック・ジャパン株式会社のプレスリリース

トレック・ジャパン株式会社(所在地:兵庫県西宮市、代表者:田村 芳隆)は、日本最大級の自転車アワード「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023」において、トレックの第7世代のフラッグシップモデルMadone SLRが受賞したことをお知らせいたします。

日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023のトロフィー

■「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー」とは
日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催で、その年の自転車No.1を決めるアワード。実行委員会は、日本を代表する自転車ジャーナリストや自転車メディアの代表者などの選考委員で構成され、スポーツバイクユーザーがよりスポーツバイクを楽しむための話題づくりを目的として、毎年本アワードを開催。

<選考方法>
選考に際して、8人の選考委員の持ち点は各10ポイント。それをいくつのモデルに分配しても構わないが、1モデルへの配点は最高3ポイントまで。各モデルの得点を集計し、最高得点を得たモデルを「日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー2023」と決定。

左:山口実行委員長 右:トレック・ジャパン田村代表
トロフィーの授与式の模様。日本バイシクル・オブ・ザ・イヤー実行委員 山口 博久(左)、トレック・ジャパン株式会社 田村 芳隆代表(右)

風洞実験の様子1

風洞実験の様子2

プロライダーによる実証試験2

世界トップのレースでの優勝シーン

【Madone SLRについて】
“他の選手よりコンマ1秒でも速く。”結果次第で死活問題となるシビアな世界で生き残るため、トレックのバイクに跨るプロのサイクリストたちは少しでもパフォーマンスの高いバイクを求める。世界最速のバイクを開発するためトレックは、40年以上の開発経験と知識、そして独自のカーボン素材を駆使し幾つものプロトタイプのバイクを製作。その後、選手からのフィードバックや風洞実験を通じ、全ての目標としているパラメーターを達成するために、何度もこれを繰り返し、その時代で最も速く走れるバイクへと導いている。最先端の技術やフレームデザインが施され、世界トップクラスの走行性能を発揮するため、世界中のサイクリストの憧れの的こそがこの「Madone SLR」である。

【世界に一つだけのカスタムオーダーバイク「プロジェクトワン」】
トレックのプロジェクトワンとは、ユーザー自身の好みのモデル、カラー、パーツの種類やサイズ等を選ぶことによって世界に一台しかないカスタムバイクを作ることができるオーダーシステム。もちろん、今回受賞したMadone SLRもプロジェクトワンでのカスタムが可能。

■日本バイシクル・オブ・ザ・イヤーについて: https://funq.jp/bicycle-club/article/869114/
■Madone SLRについて: https://trek.bike/BOTY_press

【TREK(トレック)とは?】
米国、ウィスコンシン州ウォータールーに本社を構えるTREK Bicycle Corporationは、世界最大の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスやMTBワールドカップなどで活躍するバイクをつくり、世界に誇るスポーツバイクブランドです。
HP: https://www.trekbikes.com/jp/ja_JP/

【会社概要】
名称 :トレック・ジャパン株式会社
代表者:田村 芳隆
所在地:〒662-0036 兵庫県西宮市大井手町7-28
設立 :1991年2月
資本金:40百万円

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