旧車王が旧車に興味があるユーザーを対象に大調査!旧車乗りが旧車以外に興味のある趣味2位は旅行、1位は?

カレント自動車株式会社のプレスリリース

旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある177人を対象に、旧車乗りに聞く、旧車以外の趣味に関するアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。

 

  • 調査対象

・調査機関:自社調査
・調査対象:旧車に興味のある男女177名
・調査期間:2023年3月2日〜2023年3月13日
・調査方法:インターネット調査
・調査内容:Q1.旧車以外に最も関心のあるものを教えてください。 Q2.Q1で回答した趣味と旧車、どちらに割く時間が多いですか? Q3.Q1で回答した趣味に費やすお金は月にどのくらいですか? Q4.旧車に費やすお金は月にどのくらいですか?
 

  • 調査概要

Q1.旧車以外に最も関心のあるものを教えてください。

1位:DIY 13.6%
2位:旅行 11.3%
3位:運動/スポーツ(観戦も含む) 9.6%
3位:グルメ・お酒 9.6%
5位:アウトドア(登山、キャンプ等) 9.0%

※上位5位を抜粋

旧車乗りに旧車以外に最も関心のあるものについて聞いてみると、1位は「DIY」という結果でした。DIYは旧車のメンテナンスと同様に自宅でできるという共通点があります。こまめに旧車をメンテナンスする旧車乗りだからこそ、自宅や身の回りのメンテナンスにも手をかけられるのではないでしょうか。

2位は「旅行」で、11.3%という結果でした。
コロナ禍も収束に向かっている中で、旅行に出かける方も増えています。
旧車で旅行に出かけられると、旅行と旧車、二つの趣味が同時にできて一石二鳥ですね。

3位は「運動/スポーツ(観戦も含む)」と「グルメ・お酒」が同率で9.6%という結果になりました。

その他の回答には「バイク」「ゲーム」「ラジコン」「カメラ」などがありました。

Q2.Q1で回答した趣味と旧車、どちらに割く時間が多いですか?

Q1で回答した趣味と旧車どちらに割く時間が多いか聞いてみると、「Q1で回答した趣味」が46.3%、「旧車」は33.3%という結果でした。

旧車に割く時間が最も多いわけではないことが分かりましたが、旧車は週に1度程度しか乗らないという方も多いので納得かもしれません。
旧車以外の趣味にも時間をかけていることが読み取れる結果となりました。

Q3.Q1で回答した趣味に費やすお金は月にどのくらいですか?

1位:1万円〜3万円未満 29.0%
2位:5千円未満 23.9%
3位:5千円〜1万円未満 21.0%
4位:3万円〜5万円未満 14.8%
5位:7万円以上 7.4%

※上位5位を抜粋

Q1で回答した趣味に費やすお金は月にどのくらいか聞いてみると、1位が「1万円〜3万円未満」で29.0%、2位が「5千円未満」で23.9%、3位が「5千円〜1万円未満」で21.9%という結果になりました。

株式会社ヒューネルが発表した「趣味に関するアンケート調査」の趣味にかける毎月のお金に関する調査結果によると、男女共に「5千円未満」が最も多かったことから、旧車乗りの趣味に費やす金額は一般の層より多いことがわかりました。

Q4.旧車に費やすお金は月にどのくらいですか?

1位:1万円〜3万円未満 30.5%
2位:5千円未満 23.7%
3位:5千円〜1万円
未満 19.2%
4位:3万円〜5万円未満 17.5%
5位:7万円以上 6.2%

※上位5位を抜粋

旧車に費やすお金は月にどのくらいか聞いてみると、1位が「1万円〜3万円未満」で30.5%、2位が「5千円未満」で23.7%、3位が「5千円〜1万円未満」で19.2%という結果になり、ひと月に旧車に使う金額は、旧車以外の趣味と変わらないということがわかりました。

一般社団法人・日本自動車工業会の「乗用車市場動向調査(2019年度)」によると、1ヵ月にかかる車の維持費の平均額は10,700円であることから、旧車にかかる月々の金額はそこまで高くないことが読み取れる結果となりました。

  • 調査まとめ

今回の調査で、旧車乗りは旧車以外の趣味にも関心があり、時間を割いている人が多いことがわかりました。また趣味にかけるお金と旧車にかけるお金にあまり差がないことから、旧車以外の趣味にも時間を使えることが読み取れる結果となりました。

旧車王では、⽇々変化していく旧車関連のユーザー傾向や市場の情報をお届けしてまいります。

  • 旧車王とは

旧車王は旧車に特化して22年以上の旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。

◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/
 

  • カレント自動車とは

カレント自動車株式会社は「カーテックで自動車再生メーカーへ」というビジョンを掲げ、価値ある中古車を修理修復して価値を上げて、市場に再流通させる事業をおこなっております。当社は2000年から自動車アフターマーケット業界において取扱いの難しいクルマに特化して、周辺事業を多角的に展開してきました。買取〜パーツ供給〜修理〜販売(卸し/小売)まで全て自社内で完結できることが強みです。そして、この自動車再生事業を当社のもう一つの強みであるITを使って強力に推進しています。どんどん新車を買ってどんどん廃車にする、というハイパー消費時代は終わりをつげ、循環型社会に世の中は変わろうとしています。中古車の活用が今後もっと広がり、社会が良くなっていくよう今後も活動してまいります。

◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/

 

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