「着目すべきモビリティビジネスは何か?」と題して、株式会社Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授 博士(工学) 高原 忠良氏のセミナーを2023年2月7日(火)に開催!!

株式会社 新社会システム総合研究所のプレスリリース

────────────【SSKセミナー】───────────
混沌としたEV・自動運転・MaaSの中で
着目すべき次世代モビリティビジネスは何か?
-試乗や現地調査ビデオとともに整理し、今後の方向性を解説-
─────────────────────────────── 

<セミナー詳細>
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_23072

[講 師] 株式会社Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授
博士(工学) 高原 忠良 氏

[日 時] 2023年2月7日(火) 午後1時~3時

[受講方法] ■ライブ配信 (Zoomウェビナー)
■アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)

[重点講義内容] EVや自動運転に関しては、毎日ニュースになる状況です。中国では政策的に電気自動車(BEV)が急拡大しています。欧州も急拡大しており、北米メーカのBEVシフトや新興国オリジナルBEVメーカの誕生など混沌とした情報を整理します。一方、水素燃料自動車(FCEV)は限定的な普及状況ではありますが、韓国では日本の10倍近い普及率であり、FCEVの今後の方向性も着目すべき点です。
自動運転は乗用車系と自動運転バスに層別し理解を深めます。そのほかの新モビリティ、また統合的な運用のためのMaaS(Mobility as a service)、スマートシティの視点も含めて全体像を理解します。
BEV固有の部品や自動運転のための機器類の概要も解説します。試乗や現地調査取材のビデオなど独自情報満載でオリジナルティにあふれる、次世代モビリティの全体像の整理とこれからのビジネス着眼点創出に役立つセミナーです。

1.次世代モビリティの整理整頓
 -新エネルギー車/自動運転バス/新モビリティ/スマートシティ/MaaS
2.新エネルギー車
 -その背景、カーボンニュートラル
(1)電気自動車 BEV
 ・日中韓BEVの試乗比較 ★
 ・試乗から見えてきた魅力と課題
 ・市場動向 2022年上半期台数
 ・BEVと基幹3部品のビジネス戦略
(2)水素燃料自動車 FCEV
 ・現状と課題
 ・今後の可能性
3.自動運転
(1)乗用車系
 ・ARIA プロパイロット2.0試乗 ★
 ・メーカの開発実験ビデオ ★
 ・センサ・通信機器類
(2)自動運転バス
 ・路線バスとしての現状・実力
 ・センサ・通信機器類
 ・自動走行の実際 ★
4.MaaS (Mobility as a Service)とスマートシティ
 -概要
 -新モビリティの例 ★
 ・配送ロボ・小型EV・空飛ぶクルマ
 ・電動キックボードなど
 -非接触給電(走行中、定置) ★
 -5G通信・遠隔管理制御
 -MaaS用アプリ、運用イメージ
5.まとめ
6.質疑応答

★の項目は試乗・取材等のオリジナルビデオでの説明

【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
 TEL: 03-5532-8850
 FAX: 03-5532-8851
 URL: https://www.ssk21.co.jp

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来26年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売・セミナーオンデマンド販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。