【送迎バス置き去り防止】THINKWAREが送迎バス向けマルチカメラ遠隔監視システム実証実験開始

シンクウェアジャパン株式会社のプレスリリース

シンクウェアジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:姜晶圭)は、送迎用バスでの置き去り事故の予防及び被害拡大防止のため、遠隔監視システムの開発を行い、実証実験を開始いたしました。

【特徴1 – マルチカメラ遠隔監視システム 】
本製品は、送迎用バス内の園児や乗客を検知ができる4つの赤外線カメラを備えており、4G通信によってスマートフォンにバス車内写真や緊急SMSメッセージを送信することができます。
 

【製品特徴2 – 送迎バス向けのトータルセキュリティソリューション】

置き去り事故のみならず、運転中の交通事故の予防のため、車線逸脱警報や追突注意警報等を行う先進運転支援システムを備えたドライブレコーダー機能も搭載しており、万一の交通事故発生時には、全てのカメラ映像の録画はもちろんのこと、置き去り防止事故同様に、画像・位置情報や緊急SMSメッセージをスマートフォンへ送信することが可能となっています。

 

 

 

【製品仕様】

フロントカメラ録画解像度:フルHD
4CHマルチカメラ録画解像度:フルHD(合成画像)
録画フレームレート:29FPS
駐車監視稼働時間:約6時間
駐車監視用バッテリー:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー (LiFePO4)
通信:4G/LTE、WiFi(2.4GHz/5GHz)
アプリ:iOS、Android
PCビューワー:Windows、Mac

【本体価格】
税込100,000円(置き去り防止を支援する安全装置の補助金と同等価格を想定)
通信費用未定(本体に一定期間の通信費用を含めることを検討中)

【実証実験協力へのお願い】
シンクウェアジャパン株式会社では、さらなる製品の改良や精度調整に向け、実証実験にご参加して頂ける企業・保育園・学校法人を募集しております。
ご協力いただける場合は、下記の問い合わせ先のメールアドレスへご連絡いただきますようお願い申し上げます。

※場合により、ご参加をお断りする場合がございますのでご承知おきください。

【問い合わせ先】
シンクウェアジャパン株式会社
所在地:東京都千代田区岩本町3-9-9
メール:support@thinkware.co.jp

THINKWAREについて

THINKWAREは年間約100万台の製品をグローバルに供給しているカーエレクトロニクスメーカー・ブランドです。
THINKWAREの製品は、本社が所在する韓国ではカーナビゲーションとドライブレコーダーでシェアNo.1を誇っており、世界最大の電子製品見本市CESではイノベーションアワードを受賞、さらに国際的に権威のあるデザイン賞(Red Dot Design・IDEA・iF DESIGN等)を多数受賞するなど、機能性とスタイリッシュなデザイン性を両立させた高い技術力が広く認められています。


近年では、より多くの方に革新的な製品と体験を提供するために、タブレット端末等・ジンバルカメラ等のIT製品や家電分野にも幅を広げ、日々挑戦を続けています。

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