【JAF静岡】静岡英和学院大学と包括連携協定を締結します

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)【地方】のプレスリリース

 JAF(一般社団法人日本自動車連盟)静岡支部(支部長 太田勝之)は、静岡英和学院大学(学長 永山ルツ子)と12月14日(水)に同校会議室(静岡県静岡市駿河区池田)にて、地域課題や地域振興の解決を目的とした包括連携協定を締結いたします。

今後の具体的な取り組みは、観光、産業など地域振興に関することとして、観光系学生による地域振興を目的とした自治体とのドライブスタンプラリーを作成し、地域振興におけるテーマを共創していきます。また、交通安全の啓発活動や分析など社会課題への取り組みに関することとして、保育系学生への交通安全啓発に係わるチャイルドシート装着教室などを行い、地域コミュニティーを通じて地域課題(交通安全)の解決につなげていきます。

【概要】
1.締結式
日時:12月14日(水)11:00~12:00
会場:静岡英和学院大学 新館4階大会議室(静岡県静岡市駿河区池田1769番地)
出席者
:静岡英和学院大学 学長 永山ルツ子
:JAF静岡支部 事務所長 井上 光
内容:「包括連携に関する協定書」への調印式

2.目的
本協定の締結をもって両社が包括的な連携のもと、それぞれの資源や機能等の活用をはかりながら、幅広い分野で相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とする。

3.協定による具体的な取り組み
(1)観光、産業など地域振興に関すること
観光系学生による地域振興を目的とした自治体とのドライブスタンプラリー作成。JAFのホームページなどの、告知媒体でのPRや、ドライブスタンプラリーシステムを活用した観光促進につながるコースを作成し、地域振興におけるテーマを共創していく。
(2)交通安全の啓発活動や分析など社会課題への取り組みに関すること
保育系学生への交通安全啓発に係わるチャイルドシート装着教室。チャイルドシートの使用に関する講習を踏まえ、子育て支援センターや地域保育・幼稚園におけるチャイルドシートの取り付けに係るアドバイスや地域コミュニティーを通じて地域課題(交通安全)の解決につなげていく。
(3)その他、前条の目的を達成するため、相互に連携および協力が必要と認められる事項に関して取り組む際は、お互いに協議のうえ決定します。

4.その他
JAFが大学と包括連携協定を締結するのは全国で5例目、静岡県では初めてとなります。

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