Hyundai Mobility Japan 趙 源祥が代表取締役社長に就任

Hyundai Mobility Japan 株式会社のプレスリリース

 Hyundai Mobility Japan 株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は、これまで代表取締役社長を務めてきた李 正旭(イ・ジョンウク)が退任し、趙 源祥(チョ・ウォンサン)が代表取締役社長に就任したことをお知らせします。

 趙 源祥は、Hyundai Motor Companyにてマーケティング事業部長を務め、これまでヨーロッパ、アメリカなど海外法人での勤務経験を含め、Hyundaiの顧客経験本部でグローバルマーケティング戦略を総括する事業部を率いてきました。
 また、日本乗用車市場への再参入を果たした前任の李 正旭はHyundai Motor Companyに復帰しました。

 Hyundai は2022年2月に日本乗用車市場への再参入を発表後、日本のお客様の声に寄り添い、プロダクトとしての車両の提供だけではない、新たなモビリティライフを提案すること、そして、日本のお客様へZEV※から生まれるサステナブルで創造的な新しいライフスタイルを提供することに努めてきました。

 2022年5月にEV「IONIQ 5」、FCEV「NEXO」を販売開始し、7月には神奈川県横浜市にオンライン販売のサポート、およびお客様視点で様々なニーズへ柔軟に対応するための新しいコンセプトの施設として、「Hyundai Customer Experience Center 横浜(以下、CXC横浜)」を開設しました。9月からはCXC横浜を中心拠点として、国内の主要都市へ都市型ショールーム拠点「Hyundai Citystore」の展開を開始しました。引き続き、多くの地域のお客様にご利用いただけるサービスを展開していく計画です。

 Hyundaiは今後も日本のお客様へさらに革新的なモビリティ体験を提供し、モビリティカンパニーとしての進化を目指します。

※ZEV(Zero Emission Vehicle)走行時に⼆酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車(EV)や燃料電池自動車(FCEV)の総称

Hyundai(ヒョンデ)について
 1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200カ国以上でトップクラスの自動車とモビリティサービスを提供し全世界で12万人以上の従業員を雇用しています。また、より持続可能な未来の到来を見据えた製品ラインアップを強化するとともに、現実のモビリティ課題に対する革新的なソリューションを展開しています。Hyundaiは、このプロセスを通じて人と人とのつながりを活性化し「Progress for Humanity(プログレスフォーヒューマニティ)」を掲げ、人類のための進歩に貢献することにより、お客様に質の高い時間を提供するスマートモビリティソリューションプロバイダーを目指しています。

日本法人名          :Hyundai Mobility Japan株式会社
設立                 :2000年1月7日
本社                 :神奈川県横浜市西区みなとみらい3-6-1 みなとみらいセンタービル16階

 

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