JARCのプレスリリース
公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田 衛士)は、「国民生活を支える自動車産業に関わる人々の工夫や努力」に直接触れてもらうことを目的に、9月22日(木)、岡山市内の小学生を対象にした「解体事業者の見学会」を下記のとおり開催しました。
当日、参加者は、まず座学で自動車リサイクルの工程、解体事業者の役割・取組を学びました。次に工場に移動し、エアバッグ・フロン類を適切に処理する様子や、まだ使える部品が取り外されて再利用されていく様子のほか、重機で車体が解体されていく場面を見学しました。
見学を終えた小学生からは、「実際に機械での作業を見ることができて迫力があった」、「車を機械で分別するときに多くの工夫がされていることを知った」「ひとつの車からたくさんの部品がリサイクルされていることが分かった」などの声が聞かれ、車を解体し、部品を分別して適切に処理して再利用ができるようにしている解体事業者の取組に触れる機会となりました。
記
1.開催日時 : 2022年9月22日(木) 13:30~16:00
2.開 催 地 : 座学 岡山市立庄内小学校(岡山県岡山市北区三手 336-2)
見学 (株)桃太郎部品(岡山県岡山市北区今保 661-11)
3.参 加 者 : 岡山市立庄内小学校の児童等 95名
4.プログラム: 13:30~ 座学(解体事業者の役割など)
14:40~ 現場見学(解体工場・資源の分別等の見学)
<見学会の様子>
当日、参加者は、まず座学で自動車リサイクルの工程、解体事業者の役割・取組を学びました。次に工場に移動し、エアバッグ・フロン類を適切に処理する様子や、まだ使える部品が取り外されて再利用されていく様子のほか、重機で車体が解体されていく場面を見学しました。
見学を終えた小学生からは、「実際に機械での作業を見ることができて迫力があった」、「車を機械で分別するときに多くの工夫がされていることを知った」「ひとつの車からたくさんの部品がリサイクルされていることが分かった」などの声が聞かれ、車を解体し、部品を分別して適切に処理して再利用ができるようにしている解体事業者の取組に触れる機会となりました。
記
1.開催日時 : 2022年9月22日(木) 13:30~16:00
2.開 催 地 : 座学 岡山市立庄内小学校(岡山県岡山市北区三手 336-2)
見学 (株)桃太郎部品(岡山県岡山市北区今保 661-11)
3.参 加 者 : 岡山市立庄内小学校の児童等 95名
4.プログラム: 13:30~ 座学(解体事業者の役割など)
14:40~ 現場見学(解体工場・資源の分別等の見学)
<見学会の様子>