アッサム・ビハール・ジャールカンド3州のドライバーを調査(購入時4,676名・6か月後1,261名)。月収は中央値で58%向上、79.9%が金融サービスへのアクセスを獲得
Terra Motors株式会社のプレスリリース
Terra Motors株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋成典)は、インドで展開する電動三輪(e-rickshaw)事業の社会的インパクトをまとめた「Impact Report 2025」を2026年9月16日に公開しました。
アッサム州・ビハール州・ジャールカンド州のドライバーへの調査(購入時4,676名・6か月後の追跡1,261名)にもとづき、収入の変化・金融アクセス・生活の変化を、実名のドライバーストーリーとともに開示しています。
■ レポートの背景
インドでは、電動三輪(e-rickshaw)が低中所得層の生計手段として急速に普及しています。Terra Motorsは420+(サブディーラー含む)のディーラー網を通じてインド全土で事業を展開しており、当社車両による累計走行距離は1,432,230,000kmに達しています(2026年3月末時点)。本レポートは、車両を購入したドライバーとその家族に何が起きたかを、当社が調査設計から現地取材まで一貫して実施し、まとめたものです。
■ 調査結果のハイライト
・車両購入後、ドライバーの月収は中央値で58%向上
・98%のドライバーが収入の変化を実感
・85%にとって初めてのEV
(調査概要:2024年〜2026年5月実施/アッサム・ビハール・ジャールカンド3州/購入時アンケート4,676名・6か月後の電話追跡調査1,261名・対面深掘りインタビュー15名)
■ ドライバーストーリー
本レポートでは、本人の同意のもと、ドライバーの実名ストーリーを掲載しています。
Hari Om Kumarさん(18歳・ビハール州):結婚を機に自分の車を持ち、日収は400〜500ルピーから800〜900ルピーへほぼ倍増。「良い会社で、良い車だ。稼ぎも良い。誰にでも勧めたい」
Pradeep Kumar Chaudharyさん(47歳・ジャールカンド州):ディーゼル三輪から乗り換え、燃料代に消えていた分が手元に残るように。現在は1日1,000〜1,200ルピーを稼ぐ
■ 金融アクセス・環境インパクト
・ドライバーの79.9%が車両購入を通じて金融サービスへのアクセスを獲得
・当社ファイナンスによる融資総額は累計18,329,252米ドル。うち63%は、それまで信用履歴を持たなかった層(NTC)への融資(2026年3月末時点)
・CO2排出回避量は累計132,000トン(ディーゼル車比・2026年3月末時点)
■ 代表コメント
一台の電動三輪が、一つの家族の家計と将来を変える。その積み重ねが、私たちの事業の本質です。本レポートには、月収が58%伸びたという調査結果と、その数字の内側にある15家族の物語を収めました。はじめての融資で自分の車を持ち、子どもの教育に投資できるようになった家族が、インドの路上に確かに増えています。私たちはこの変化を、インド全土へ広げていきます。
■ レポートの入手方法
「Impact Report 2025」は当社ウェブサイトよりご覧いただけます。
英語版(English):https://terramotors.co.jp/system/wp-content/themes/terra-motors/assets/img/esg/terra-motors-2025-impact-report_en.pdf
■ 会社概要
会社名:Terra Motors株式会社
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2-17-11 オーク高輪5階
代表:代表取締役社長 高橋成典
創業:2010年
事業内容:「EVの力を、人の可能性に。」を掲げ、アジア新興国を中心にEVと金融を融合した新しいモビリティエコシステムを展開する日本発EV企業。e-リキシャ・e-カーゴの販売を通じてインドの電動モビリティ普及を牽引し、EV販売・アフターサービス・ファイナンスを一体化した事業モデルを構築
■ 本件に関する問い合わせ
広報窓口:pr@terramotors.co.jp