株式会社ムービーズのプレスリリース
自動運転においてトップレベルの技術と実績を持つ株式会社ムービーズ(本社:石川県金沢市、代表取締役CEO エリック・ウェイ(魏嘉宏)、以下「ムービーズ」)は、公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)が実施する令和8年度「成長戦略ファンド」の研究開発支援事業(DX製品・サービス開発支援 )に採択されたことをお知らせいたします。
採択ページ:https://www.isico.or.jp/uploaded/attachment/1015187.pdf
■背景
ムービーズは、「あらゆる人の移動を自由にし交通格差のない社会を作り出す」ことを目的に、完全自動運転のロボットタクシーの実現を目指して2024年5月に創業した金沢大学発のスタートアップです。
少子高齢化や運転手不足を背景に、地方都市では路線バスやタクシーなど地域交通の維持が大きな課題となっています。一方、現在のロボットタクシー開発・サービスは大都市や比較的好天な地域を中心に進んでおり、積雪地域を含む地方都市で安定して運行するためには、悪天候への対応と導入コストの低減が不可欠です。
特に自動運転で広く利用されるLiDARやカメラは、雨滴や雪がセンサ表面に付着すると認識性能が低下するほか、新しい地域へ自動運転を導入する際には地図整備に多くの時間とコストが必要となります。
ムービーズは、独自の2Dマッピング技術と全天候型自動運転技術を活用し、「いつでも、どこでも走れる」ロボットタクシーの社会実装を目指しています。
■ISICO「成長戦略ファンド」研究開発支援事業(DX製品・サービス開発支援 )とは
「成長戦略ファンド」は、公益財団法人石川県産業創出支援機構(ISICO)が、県内企業による新たな研究開発や商品・サービス開発、事業化などを支援する制度です。
今回ムービーズが採択された研究開発支援事業(DX製品・サービス開発支援 )では、デジタル技術等を活用した新たな製品・サービスの研究開発や、GX分野における研究開発を対象としており、制度上、補助対象経費の3分の2以内、補助限度額3,000万円、最長3年間の支援が設定されています。
本制度を活用し、ムービーズは自社の自動運転技術をさらに高度化するとともに、金沢大学等との連携を通じて、研究開発成果の実環境での検証と事業化を進めていきます。
■本プロジェクトの概要
本プロジェクトでは、自動運転モビリティの社会実装を阻む「悪天候時のセンサ性能低下」と「自動運転用地図の整備負担」という2つの課題を解決するため、主に、雨や雪の影響を受けにくい車載センサの開発と、自動運転に必要な地図を効率よく作成する技術の高度化に取り組みます。
ムービーズでは、一般的な自動運転で利用される詳細な3D地図に比べ、走行に必要な道路情報を中心にまとめたシンプルな2D地図を活用しています。地図に必要な情報を絞ることで、作成にかかる時間やコストを抑え、新しい地域へ自動運転を導入しやすくすることが特徴です。
本プロジェクトでは、地図生成のさらなる効率化を図るとともに、悪天候への対応技術を組み合わせることで、雪国や地方都市を含む幅広い地域で利用できるロボットタクシーの実用化を目指します。
■ムービーズの概要
ムービーズは、「あらゆる人の移動を自由にし交通格差のない社会を作り出す」ことを目的に、完全自動運転のロボットタクシーの実現を目指して2024年5月に創業した金沢大学発のスタートアップです。ムービーズの礎は、当該領域においてまだ黎明期である1998年より28年間、金沢大学で続けてきた研究開発にあります。業界に先んじた2015年より公道走行を始め、現在既に延べ4万キロ、2千人の乗車の実績を持ち、数多くの特許を保有しています。
本社:石川県金沢市
設立:2024年5月
代表:代表取締役CEO エリック・ウェイ、代表取締役CTO 菅沼 直樹
事業:自動運転システム開発事業、自動運転サービス事業
【お問い合わせ先】
株式会社ムービーズ
Email: contact@moveez-inc.com
ウェブサイト: https://moveez-inc.com/
YouTubeチャンネル : https://youtube.com/@MoveEzInc


