3件の特許出願技術のワッシャーで製造業の生産性向上を実現。 8月下旬発売に向け、本日より【先着10社限定】無料製品モニター募集を開始!
株式会社共和製作所のプレスリリース
株式会社共和製作所(本社:愛知県碧南市、代表取締役:社本隆成)は、8月4日の「ワッシャーの日」に合わせ、製造現場を悩ませる熱・振動・重量の制約を解放する複合材締結ソリューションの新ブランド「CF-LOCK(シーエフ ロック)」を立ち上げました。
その第1弾プロダクトとして、3件の特許出願技術を結集し、ボルトの緩みによるトラブルを回避して生産性向上を実現する「CFRP製ワッシャー(Gモデル/Hモデル/GHモデル)」を発表いたします。
自社ECサイトでの正式発売は2026年8月下旬を予定しております。また、当社が掲げる「『熱・振・重』の制約を突破し、製造業の『理想』を共に創る」というミッションのもと、モノづくり現場の課題解決と業界全体の発展に貢献するため、本日より法人向け先行お問合せおよび【先着10社限定】無料製品モニターの募集を開始いたします。
■ 開発の背景:製造現場を蝕む「ボルト緩み」と“見えない管理コスト”
産業用ロボットや精密工作機械、自動化設備が稼働する製造現場において、ボルトの「緩み」は精度不良や突然の設備停止(ダウンタイム)を引き起こす致命的な課題です。
従来の金属製ワッシャーでは、設備の稼働に伴う「微振動」や「熱膨張による伸び縮み」、頻繁な「増し締めによる座面の変形」が重なることで、次第に締め付け力が低下してしまいます。これを放置すれば、製品の位置ズレや半田付けの剥がれといった品質不良を招き、最悪の場合は機械の故障・破損に直結します。
さらに、頻繁に行われる増し締め作業やトラブル対応、部品交換といったコストは、貸借対照表に表れない“現場の見えない管理コスト”として経営や生産性を圧迫していました。
■ 新ブランド「CF-LOCK(シーエフ ロック)」とは
共和製作所は、こうした製造現場の課題を根本から解決するため、新ブランド「CF-LOCK(シーエフ ロック)」を立ち上げ、本格展開を開始いたしました。
「CF-LOCK」は、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)の圧倒的なマテリアルポテンシャルと、共和製作所が長年培った精密切削技術を融合させ、締結・設置部の信頼性を極限まで高める複合材ソリューションブランドです。今後、ワッシャーにとどまらず、スペーサーや大型設備の土台となるベースプレート、精密治具など、様々な複合材パーツへ展開してまいります。
■ 第1弾「CF-LOCK」ワッシャーの3つの特長
1. 「増し締め変形」を防ぎ、軸力を長期間キープする高強度&素材の粘性
締結時の潰れを防ぐ高い圧縮強度と、CFRP素材特有の粘性を実現。座面の微細な凹凸にしなやかに馴染むことで初期の締め付け力(軸力)を長期間保持し、従来の金属ワッシャーで起こっていた「繰り返し増し締めによる座面の変形・ヘタリ」を防止します。
2. 「微振動緩み」を撃退する、共和製作所の強みである「精密切削加工技術」による独自溝加工(特許出願技術)
鉄の10倍に達する高い振動吸収性(減衰能)を持つCFRPに、共和製作所が長年培った精密切削加工技術による「独自溝加工」(特許出願技術)を投入。緩みの原因となる共振や微振動を効果的にカットしながら、ボルトを物理的かつ強力に保持します。
3. 「熱膨張ギャップ」と熱影響を防ぐ、特許出願の「テーパー穴構造」による放熱性と寸法安定性
CFRPの極めて小さい熱膨張率(温度変化で伸び縮みしない性質)に加え、炭素繊維の露出面積を広げる「テーパー穴構造」(特許出願技術)を採用。優れた放熱効果を発揮して熱の蓄積(熱溜まり)を抑え、温度変化による隙間(ガタつき)や機械への熱影響を防ぎます。
なぜボルトが緩まないのか?「CF-LOCK」ワッシャーを動画で解説
※上記のリンクをクリックすると、YouTubeにて「CF-LOCK」の構造とボルト緩み防止メカニズムを解説した動画(約2分)をご覧いただけます。
■ 現場のニーズに応える3つのモデルラインナップ
【緩み防止特化】G(グリップ)モデル
過酷な振動環境下における「緩み防止」に特化したモデル。
共和製作所独自の溝加工(特許出願中)により、ボルトを物理的かつ強力に保持。圧倒的な固定力を発揮し、機械の微振動による緩みを抑制します。
【放熱特化】H(ヒートシンク)モデル
設備や熱源周辺の「熱影響」を最小限に抑える放熱特化モデル。
特許出願中のテーパー穴構造により炭素繊維の露出面積を拡大。優れた熱伝導・放熱性能を発揮して熱の蓄積(熱溜まり)を抑え、温度変化によるガタつきを防ぎます。
【緩み防止×放熱】GH(ハイブリッド)モデル
緩み防止性能と放熱性能の双方を高次元で兼ね備えた「ハイブリッドモデル」。
独自溝加工による固定力とテーパー穴構造による放熱性を融合させ、熱と振動が同時に襲う最もシビアな製造現場の課題を解決します。
■ モータースポーツの過酷な現場で証明された圧倒的信頼性
「CF-LOCK」の技術基盤は、過酷なGと猛烈な振動が襲うモータースポーツ(レーシングカート等)の現場で磨き上げられました。ボルト1本の緩みが命取りとなるレース環境において確かな実績を残し、その信頼性を産業用ロボットや精密機械といった製造現場に応用しています。
ワッシャー1枚を「CF-LOCK」に置き換えるだけで、設備稼働率の向上・品質不良の撲滅・保全の手間の激減を実現し、「現場の見えない管理コスト」を削減する高い投資対効果を提供します。
■ 株式会社共和製作所 代表取締役 社本隆成のコメント
「開発のきっかけは、当社も関わるカーレースの現場で長年抱えていた『走行後のボルト緩みと激しい振動』という悩みでした。従来は金属ワッシャーを新品に替える程度しか対策がなく、樹脂製では締め付け強度に耐えず割れてしまうため、『カーボンを使う』という発想自体が存在しませんでした。
しかし、当社の社員の提案をきっかけに実際のレース現場でテストを行ったところ、当初は『ワッシャー1枚で変わるはずがない』と半信半疑だったプロや関係者が驚くほどボルトが全く緩まなくなり、さらにトップタイムや平均タイムが向上するという劇的な成果が現れたのです。
この確かな手応えを得た時、『このワッシャーなら、工場長や生産技術の皆様が日々頭を悩ませている“ボルトの緩み・設備停止・頻繁な増し締め”というストレスから現場を解放できる』と確信し、製品化へと踏み出しました。
たった1枚のワッシャーを変えるだけで、製品の常識が変わり、現場に絶対的な『安心と安全』が生まれます。これからも技術力と行動力で、モノづくりの現場に貢献してまいります。」
■ 【配信記念】先着10社限定!「CF-LOCK」無料製品モニター募集
本プレスリリースの配信を記念し、ボルト緩みや振動・熱トラブルにお悩みの法人様を対象に、実際の現場でお試しいただける「CF-LOCK」製品モニターを先着10社限定で募集いたします。
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対象: 設備の微振動や熱膨張によるボルト緩み・位置ズレ、頻繁な増し締め作業やメンテナンス工数にお悩みの法人様(生産技術・設備設計・保全担当者様、工場長様)
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提供内容: Gモデル / Hモデル / GHモデルから1点、サイズ(M6/M8)・板厚(2.0mm/4.0mm)を選択可能(4枚セット)
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条件: モニター品ご提供後、2週間以内に簡単なアンケートにご回答いただける企業様
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費用: 無料(製品・送料ともに当社負担)
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応募方法: 下記のお問い合わせフォーム、またはお電話にて「プレスリリースを見た」とお知らせください
■ 製品・販売概要
【標準モデル 仕様スペック】
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項目 |
内容・仕様スペック |
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ブランド名 |
CF-LOCK(シーエフ ロック) |
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製品ラインナップ |
CF-LOCK ワッシャー(Gモデル/Hモデル/GHモデル) |
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標準サイズ |
外径:φ28mm 板厚:2.0mm / 4.0mm 中央貫通穴(ボルト穴):M6(内径φ6.5mm)/ M8(内径φ8.5mm) |
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放熱テーパー穴 |
最大径 φ4.0mm / 最小径 φ2.0mm(※Hモデル・GHモデルの外周寄り貫通穴) |
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参考重量 |
板厚2.0mm:1.5g(GHモデル、M6) 板厚4.0mm:3.0g(GHモデル、M6) |
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参考価格 (4個セット) |
Gモデル :¥25,000(税抜) Hモデル :¥27,000(税抜) GHモデル:¥29,000(税抜) (※M6サイズ / 板厚2.0mmの参考価格。正式価格は8月下旬公開) |
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パッケージ |
標準モデルは専用高級ケースにて納品 |
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正式発売予定日 |
2026年8月下旬(自社ECサイトにて販売開始予定) |
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法人先行販売受付 |
本日より直販窓口にて受付開始(メール:info@kyowa-tokai.co.jp / TEL:0566-70-8481) |
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特注・カスタム対応 |
標準モデル以外の特注品(特殊サイズ・異形状・カスタム品)につきましても個別設計・製作を承ります。お気軽にご相談ください。 |
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備考 |
掲載されている製品・パッケージ等の画像および仕様は開発中のものであり、正式販売時に予告なく変更となる場合がございます。 |
※画像は開発中のサンプルです。ケースの仕様・デザインは正式販売時に変更となる場合がございます。
■ 株式会社共和製作所について
株式会社共和製作所は、1962年の創業以来培った加工技術と、10年以上にわたり追求してきたCFRP(炭素繊維強化プラスチック)をはじめとする複合材の知見・精密切削加工を強みとするモノづくり企業です。
当社は「『熱・振・重』の制約を突破し、製造業の『理想』を共に創る」をミッションに掲げ、金属・樹脂に続く第3の素材である「複合材」の素材特性や材料設計、比較分析といった豊富な知見を活かしたソリューションを提供しております。
金属、樹脂、複合材にはそれぞれ独自の強みと弱点が存在します。当社はそれらを深く理解し、時には金属部品と複合材を併用して互いの弱点を補い合うなど、モノづくりの現場に最適な「新たな選択肢」を提案してまいりました。
これからも高度な技術力と知見を活かした製品づくりを通じて、日本全体の労働生産性向上に貢献し、世界に誇れる日本の製造業の未来を共に拓いてまいります。
株式会社共和製作所(キョウワセイサクショ)
代表取締役:社本 隆成
所在地:〒447-0857 愛知県碧南市大浜上町二丁目35番地2
電話番号:0566-70-8481
創業:1962年1月
設立:1973年12月
資本金:1,000万円
従業員数:4名
事業概要:CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をはじめとした複合材の精密加工