Hyundai Motor、「レッド・ドット・デザイン賞:Design Concept 2026」で3部門受賞

Hyundai Mobility Japan 株式会社のプレスリリース

・モジュラーロボット「MobED Urban Hopper」と「MobED Golf」が最高賞候補となるBest of the Bestを受賞

・小型EVコンセプト「Concept THREE」とオフロードEV「CRATER Concept」がWinnerを受賞

・ロボティクスから次世代モビリティまで、Hyundai Motorの未来ビジョンが高く評価

 Hyundai Motor Companyは、世界的に権威のあるデザインアワード「レッド・ドット・デザイン賞:Design Concept 2026」において、3つのコンセプト作品で受賞したことを発表しました。

 モジュラーロボットコンセプト「MobED Urban Hopper(モベッド アーバン ホッパー)」および「MobED Golf(モベッド ゴルフ)」が最高位の”Best of the Best”を受賞し、さらに最優秀賞にあたる”Luminary”にの候補にも選出されました。

 また、次世代スモールEVコンセプト「Concept THREE(コンセプト スリー)」と、オフロードSUVコンセプト「CRATER Concept(クレーター コンセプト)」が”Winner”を受賞しました。なお、”Luminary”は”Best of the Best”受賞作品の中から最大5作品のみが選出される、同アワード最高峰の賞であり、受賞作品は10月に開催される授賞式で発表されます。

 

 今回の受賞は、Hyundai Motorが推進するロボティクス、電動モビリティ、デザイン領域における先進的な取り組みが国際的に評価されたものです。

 Hyundai Motor Group 取締役副社長兼 Hyundai & Genesis グローバルデザイン部長のイ・サンヨプは、次のように述べています。

「今回の名誉ある受賞は、Hyundai Motorのデザイン哲学と未来へのビジョンが評価された結果です。今後も既成概念にとらわれない発想で新たな価値を創造し、お客様の体験を進化させていきます」

 

■ モジュラーロボティクスの可能性を広げる「MobED Urban Hopper」と「MobED Golf」

 「MobED(Mobile Eccentric Droid)」は、Hyundai Motor Groupのロボティクスラボが開発した、モジュール型の高い適応性と拡張性を備えた次世代モビリティロボットプラットフォームです。今回、”Best of the Best”を受賞した「MobED Urban Hopper」と「MobED Golf」は、その応用可能性を示す2つのコンセプトモデルです。

 MobEDは、独自の「Drive-and-Lift(DnL)」モジュールと姿勢制御機構により、凹凸路面や傾斜面、高さ20cm程度までの段差でも安定した走行が可能です。「MobED Urban Hopper」は都市部での移動を想定したパーソナルモビリティとして統計されており、「MobED Golf」は自律走行型ゴルフキャディーとして、プレイヤーに快適なゴルフ体験を提供します。さらに、用途に応じて上部ユニットを交換できる拡張性を備えており、専用機器を個別に用意することなく多様なサービスへ展開できる柔軟なプラットフォームとしての可能性を提案。日常生活からレジャーまで幅広く活躍することが期待されます。

 

■ 新たなスモールEVのあり方を提案する「Concept THREE」

 “Winner”を受賞した「Concept THREE」は、Hyundai Motorが描く次世代小型電動モビリティのビジョンを示すコンセプトカーです。空力性能、使い勝手、そして感性的な魅力を融合し、「IONIQ(アイオニック)」ラインナップ最小のエントリーモデルを想定した新しいパッケージを提案しています。スモールなボディサイズでありながら広い室内空間を確保し、「Aero Hatch(エアロハッチ)」と呼ばれる新たな車両カテゴリーを提案しています。

 エクステリアには、Hyundai Motorのデザイン言語「Art of Steel(アウト オブ スチール)」を、より親しみやすい形で反映しながら、透明なダックテールスポイラーやピクセルライティングを採用し、空力性能とデザイン性を両立しています。インテリアでは、ドライバーを中心に据えたれレイアウトに加え、リサイクル素材やアルミニウムフォームなどのサステナブル素材を採用しています。

■ 冒険のパートナーを目指したオフロードEV「CRATER Concept」

 同じく”Winner”を受賞した「CRATER Concept」は、オフロード走行に求められる安心感・操作性・快適性を追求した電動SUVコンセプトEVです。力強いボディ構造と、機能性を重視したデザインにより、未知の環境でも頼れるパートナーとなることを目指しています。

 エクステリアには、ワイドフェンダーやスキッドプレート、ヘキサゴナルデザインのホイールを採用。パラメトリックピクセルライティングやルーフライトによって高い視認性も確保しています。

 インテリアにはロールケージ構造から着想を得た高耐久構造を採用し、人間工学に基づいたバケットシートや独自コントローラーを搭載。シリンダー型コントローラーとピクセルベースのステアリングフィードバックにより、精密な操作が可能です。さらに、「Hyundai AddGear」により、お客様のライフスタイルに合わせた高いカスタマイズ性も実現します。

■レッド・ドット・デザイン賞について

 レッド・ドット・デザイン賞は、ドイツのDesign Zentrum Nordrhein Westfalenが主催する世界的なデザインアワードで、「iFデザイン賞」「IDEA賞」と並ぶ世界三大デザイン賞の一つとして知られています。“Best of the Best”は革新的で卓越したデザインに対して授与され、”Winner”は優れたデザイン品質を実現した作品を表彰する賞です。また、”Luminary”は、”Best of the Best”受賞作品の中から選出される最高賞で、その年を象徴する最も優れたデザインに贈られます。

Hyundai(ヒョンデ)について

 1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。

Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。

https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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