~時速86kmでの安定飛行を山口県知事、山口県議会副議長、製造パートナーのスズキ社・鈴木社長も視察~
株式会社SkyDriveのプレスリリース
コンパクトな「空飛ぶクルマ」(※1)の開発・製造・販売を行う株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、2026年7月13日(月)、山口きらら博記念公園内の飛行試験場にて、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」の瀬戸内海の遊覧を想定したデモフライトを実施したことをお知らせいたします。
現地には、山口県知事 村岡嗣政氏と、山口県議会副議長 河野 亨氏、機体製造パートナーのスズキ株式会社 代表取締役社長 鈴木俊宏氏にもお越しいただき、瀬戸内海上での高速飛行を通じて技術の成熟度と、空飛ぶクルマでの遊覧飛行ユースケースの可能性をご確認いただきました。

映像 URL:https://youtu.be/KDvE4AbiQ0E

■ デモフライトの特徴
本日のデモフライトでは、地方や観光地における観光での利用シーンに即したプロセスを検証しました。観光地において、利用者が自動車で離着陸場(バーティポート)へ到着し、そこから空飛ぶクルマへとシームレスに繋がる旅客動線をご覧いただきました。
<第一フライト>
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日時:2026年7月13日(月) 午前8:00頃
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運航形態:パイロットは搭乗せず自動制御とリモート操縦での運航 飛行実績:
・飛行距離: 2,000m(往復)
・飛行時間: 6分20秒
・飛行速度Max: 時速86km ・飛行高度Max: 30m
<第二フライト>
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日時:2026年7月13日(月) 午前11:05頃
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運航形態:パイロットは搭乗せず自動制御とリモート操縦での運航 飛行実績:
・飛行距離: 1,900m(往復)
・飛行時間: 5分42秒
・飛行速度Max: 時速 85km ・飛行高度Max: 25m
■ 背景と目的
SkyDriveは、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来の実現を目指し、コンパクトな空飛ぶクルマの開発を進めています。これまで、愛知県豊田市、山口県山口市の飛行試験場のほか、2025年の大阪・関西万博会場、大阪港、2026年2月の東京ビッグサイトと様々な環境で累計300回以上のフライトを重ねております。(※2)。
空飛ぶクルマのユースケースとして、都市の渋滞回避、災害時の物資輸送・救命、そして新しい観光体験と地方活性化が期待されています。今回のデモフライトにおいては、ポートまで自動車で、そこからシームレスで空飛ぶクルマに乗り込み、風光明媚な景色を空から眺める、そのような新しい観光体験を感じていただける機会となりました。

映像URL:https://youtu.be/H0Z5yxUGgcU
■ コメント
株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩
万博、大阪港、東京に続き、ここ山口の地で、村岡知事や、河野副議長、スズキの鈴木社長という大変心強いパートナーの皆様に見守られながらデモフライトを完遂できたことを、深く感謝いたします。今回のデモフライトは、私たちが2028年に目指す商用化において重要視しているユースケースの一つである「観光における空飛ぶクルマの活用」へ向け、実際の流れを皆さまにお示しするものとなりました。これまで進めてきた鉄道連携によるシームレスな移動の、いわば「道路版」として、車から空飛ぶクルマへ待ち時間なしで乗り換えられる具体的な動線をお披露目できたことは、地方や観光地における次世代の移動がすぐ目の前まで来ていることを証明しています。私たちは、本日提示した観光での価値を皮切りに、地域振興や防災、医療など、あらゆる地域課題を解決する持続可能な生活インフラの構築を目指し、今後も安全最優先で機体開発と製造に邁進してまいります。
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和8年3月付)https://www.mlit.go.jp/koku/content/001994084.pdf
※2 関連プレスリリース:
吉村府知事、JAXA、関西電力などが見守る中、海上デモフライトを実施(2025年8月18日)
https://skydrive.co.jp/archives/65240
SkyDrive初!東京での空飛ぶクルマのデモフライトに成功(2026年2月24日)
https://skydrive.co.jp/archives/68940
東京都「空飛ぶクルマを活用したサービスのビジネスモデル構築に関するプロジェクト」 国内初の空飛ぶクルマの実運用を想定した飛行実証を実施(2026年3月3日)
https://skydrive.co.jp/archives/69096
≪株式会社SkyDrive 概要≫
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設立 |
2018年7月 |
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代表者 |
代表取締役CEO 福澤知浩 |
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URL |
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所在地 |
豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1 豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2 豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区 名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F 東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F 大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F 山口テストフィールド:山口県山口市阿知須 |
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子会社 |
株式会社Sky Works:静岡県磐田市 SkyDrive America, Inc. : Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A. 株式会社AlterSky:愛知県豊田市 |
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事業内容 |
「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、愛知県豊田市を主拠点にコンパクトな「空飛ぶクルマ」を開発し、静岡県磐田市のスズキグループの工場で製造を開始しています。官民協議会の構成員として制度設計にも関与、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功、2025年には大阪・関西万博にてデモフライトを実施しました。2028年のサービス開始を目指し、引き続き機体開発に努めてまいります。 |

