~EV充電と電力サービスを組み合わせた新たな価値創出を目指す~
住友三井オートサービス株式会社のプレスリリース
SMAS(住友三井オートサービス株式会社 本社:東京都新宿区、代表取締役社長:麻生 浩司、以下、SMAS)とサミットエナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:小林 政司、以下、サミットエナジー)は、EV(電気自動車)の導入拡大と脱炭素社会の実現に向け、株式会社堀内電気(本社:福岡県福岡市博多区浦田1丁目5番46号、代表取締役:堀内 重夫、以下、堀内電気)を実証先として、EV充電と電力サービスを組み合わせた共同実証を開始することをお知らせします。

■ 協業の背景と目的
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、企業におけるEV導入台数が増加する中、充電に関わる手間を最小限に抑えながら、ユーザーのEV利用を妨げることなく、電力コストを効率的に抑制することが重要な課題となっています。
SMASは、企業の社用車リースに加え、車両予約をはじめとする車両管理支援を通して、サステナブルなモビリティ社会の実現を目指しています。一方、サミットエナジーは、電力供給および料金設計に関するノウハウを活かし、EVの普及について、電力需要の観点からより良いEV環境への貢献へ取り組んでいます。
こうした背景のもと両社は、EVユーザーにとっての利便性向上とコスト抑制、ならびに持続可能なエネルギー利用の実現を目的として、本協業に合意しました。
■本共同実証の概要
本共同実証では、SMASのEV車両管理領域と、サミットエナジーの電力供給・電気料金設計機能を組み合わせ、以下を検証します。
•EV導入から電力契約、充電制御、車両管理までを一気通貫で提供する「電力・充電サービス」の実現性
•EVの利用実態や車両予約情報に基づいた最適な充電マネジメント
•EVユーザー向けの電気料金メニューの検討及び顧客コスト抑制効果
■各社コメント
株式会社堀内電気(代表取締役/堀内 重夫)
弊社では、脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーの導入をはじめ、さまざまな取り組みを進めてまいりました。2013年にはEVを社用車として導入し、2024年からは社員の通勤におけるEV利用を促進する社内制度を整備するなど、日常業務の中でも脱炭素化を推進しております。
このたび、住友三井オートサービス株式会社よりEVを移動手段としてだけでなく、将来的に新たなエネルギーリソースとして活用する為の実証のご提案をいただき、その可能性に大きな意義を感じ、協力させていただくこととなりました。本実証を通じて、EV活用の新たな可能性が広がり、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一助となることを期待しております。
住友三井オートサービス株式会社(EV&カーボンニュートラル戦略推進部 部長/山本 欣則)
今回の共同実証を通じて、EV導入後の利便性向上を含めた新たなモビリティサービスの提供に取り組み、お客さまの脱炭素経営を支援してまいります。将来的には、お客さまのご利用環境に応じて多様な電力供給者とEVがシームレスにつながる世界を見据え、エネルギーとモビリティが連動することで、脱炭素化と豊かな移動体験を両立する次世代の社会基盤の実現を目指してまいります。
サミットエナジー株式会社(執行役員/高畠 尚大)
EVという今後成長が見込まれる領域の電力需要に対して、最適な料金設計とエネルギーマネジメントを組み合わせることで、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献していきます。

