~「DUAL COOL RADIATOR」&「High-Flow Core Condenser」~
株式会社ジェイズ・コーポレーションのプレスリリース
「ジェイズレーシング」ブランドを世界で展開する株式会社ジェイズ・コーポレーション(本社所在地:大阪府茨木市/代表取締役:梅本 淳一、以下「当社」)は、CIVIC FL5 向けの2つの新デバイス「DUAL COOL RADIATOR(デュアル・クール・ラジエーター)」および「High-Flow Core Condenser(ハイフロー・コア・コンデンサー)」によって、冷却マネジメントの新たな方向性となる、幅広い環境での温度管理をサポートする新しいインテリジェント・クーリングシステムをご提案します。
本製品は、従来の「冷やす」だけではないアプローチを、冷却の将来を見据えた発想から検討した結果誕生した、サーキットでのスポーツ走行からストリートまで幅広い環境での温度管理をサポートする新しいインテリジェント・クーリングシステムです。
■「DUAL COOL RADIATOR」:J’S RACINGが提示する、新しい冷却コンセプト
「DUAL COOL RADIATOR」は、水温と油温を一体で管理するという新しい発想を取り入れた冷却デバイスです。DAIWA RACING LABとの共同開発により、従来の「ラジエーター+空冷オイルクーラー」というセパレート構造を見直し、水冷式オイルクーラー内蔵という次世代型構成を提案。より効率的かつ安定した温度管理を実現します。
・季節や走行風に左右されにくい、「水温連動型」の管理思想
冬場は水温の熱を利用してオイルが昇温しやすい構造とし、夏場は安定した水温を基準に油温変動の抑制を目指した設計です。
・ 矩形(くけい)フィンによる熱交換効率への配慮
従来のラウンド形フィンがチューブに「点」で接触していたのに対し、接触面積を広げた矩形(台形)フィンを採用。また設計された角度のルーバーが走行風を効率よく冷却に導きます。
・チューブ厚0.25mmの採用:0.05mmの薄型化がもたらす放熱性
チューブ厚を一般的な0.3mmから0.25mmへ変更。わずか0.05mmの薄型化が、冷却水と外気の距離を縮め放熱しやすい構造としています。
・サーキット環境での実走行テストでの確認
J’S RACING FL5デモカーにて、真夏の国際サーキットでの走行テストを実施し、アタック走行に耐えうる冷却性能を確認しています。
<製品概要:DUAL COOL RADIATOR>
・製品名:DUAL COOL RADIATOR(デュアル・クール・ラジエーター)
・適合車両:CIVIC FL5
・価格:297,000円(税込)
■「High-Flow Core Condenser」:通気性能と熱交換のバランスを追求した新設計
「High-Flow Core Condenser」は、「DUAL COOL RADIATOR」との組み合わせを前提に開発された新世代コンデンサーです。熱交換効率と通気性能の両立を目指し、ラジエーターへの走行風導入をスムーズにする構造を採用しています。
・Aerodynamic Core Design:通期性能を高めるエアロダイナミックな設計
フィンピッチとコア形状をゼロベースで見直し、走行風が後方の冷却系へ流れやすい構造としています。
・Thermal Balance Optimization:熱交換効率に配慮した設計
コア面積を最適化し、熱交換と通気性能の最適バランスに配慮した設計です。
エアコンの快適性を維持しながら、ラジエーターへの通期を向上させ水温管理をサポートします。
・Lightweight Construction:軽量化による軽快なハンドリング
軽量化によりフロントオーバーハングの低減を図り、車両の取り回しに寄与する構造としています。
<製品概要:High-Flow Core Condenser>
・製品名:High-Flow Core Condenser(ハイフロー・コア・コンデンサー)
・適合車両:CIVIC FL5
・価格:96,800円(税込)
【株式会社ジェイズ・コーポレーションについて】
株式会社ジェイズ・コーポレーションは、ホンダ車専門ブランド「ジェイズレーシング」を展開。
「パーツ開発は常にサーキットで培われる」という理念のもと、世界中で評価される製品を開発・販売しています。 また、年間2500台規模の車両販売事業や高性能ミラーブランド「クラフトスクエア」の展開に加え、物流を担う子会社の株式会社ジェイズトランス、JAF公認コースを運営する株式会社セントラルサーキットを有し、グループ全体で多岐にわたる事業を展開しています。
所在地:大阪府茨木市彩都もえぎ1丁目3-2
代表者:代表取締役 梅本 淳一
創業:1989年11月