iPS細胞による自家治療の社会実装を目指すiPSポータル、エクセディより第三者割当による資金調達を実施

”自分の細胞で治す未来”のために、領域を超えた共感

株式会社iPSポータルのプレスリリース

 iPS細胞による自家治療*の社会実装を目指す株式会社iPSポータル(代表取締役社長:小林 正和、本社:京都市左京区)(以下、iPSポータル)は、株式会社エクセディ(代表取締役社長:吉永 徹也、本社:大阪府寝屋川市、東証プライム上場)(以下、エクセディ)を引受先とする第三者割当増資による資金調達を2026年2月27日に実施したことをお知らせいたします。

*自身の細胞を用いた治療

両社長による調印
両社幹部の集合写真

■資金調達の背景と目的

 iPSポータルは ”自分の細胞で治す未来” のために、健康な間に自身のiPS細胞を樹立・保管し、将来の病気や怪我に備えるサービス「BRR(Bio-Resource Reserve)」を開始します。本サービスは、iPS細胞から治療細胞を製造する企業が自社でiPS細胞を製造する負担を軽減し得るため、iPS細胞の自家治療開発をサポートします。

 このようなiPSポータルが目指す未来医療のビジョンと社会課題に対し、深く共感いただいた結果、世界25か国の拠点で高品質なものづくりを牽引するエクセディからの出資が実現いたしました。

■協業展望:製造ノウハウ転用の模索

 エクセディは駆動系部品メーカーとして長年培ってきた、高度な精密加工技術および生産管理ノウハウを保有しています。今回の出資を機に、両社はエクセディの持つ「ものづくり技術」をiPS細胞の樹立・製造プロセスや品質管理へと転用する可能性について、本格的な協議を開始いたします。異業種である製造業の生産技術と、最先端のバイオテクノロジーを融合させることで、より効率的かつ安定した細胞製造体制の構築を目指します。なお、具体的な技術活用の範囲や手法については、今後の協議を通じて順次具体化させていく予定です。

■今後の展望

 iPSポータルは、4月よりBRRの先行予約の受付を開始し、秋ごろよりiPS細胞の製造を開始します。また、本事業の拡大に向け、引き続き資金調達を実施してまいります。

 本第三者割当増資により、iPSポータルの株主構成は事業会社20社、地方自治体1府1市となりました。多様なパートナー企業・自治体との連携を強固にし、iPS細胞の自家治療が選択肢となる未来の実現に向け、全社一丸となって邁進してまいります。

■ 株式会社iPSポータルについて

本社所在地:京都市左京区田中門前町103番地5 ルイ・パストゥール医学研究ビル

代表取締役:小林 正和

事業内容:再生医療や関連領域を対象とした最新のCell-Techを用いた研究開発支援、スタートアップや新規参入企業に対する事業化支援など

設立:2014年7月31日

サイト:https://ipsportal.com

■ 株式会社エクセディについて

本社所在地:大阪府寝屋川市木田元宮1丁目1番1号

代表取締役社長:吉永 徹也

事業分類:輸送用機器

市場名:東証プライム

設立:1950年

サイト:https://www.exedy.com/ja/

新商品ポータルサイト:https://www.exedy.com/newbiz/

本件に関するお問い合わせ先

以下サイトの「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。

iPSポータル サポート・お問い合わせ:https://ipsportal.com/inquiry/inquiry.cgi

TEL:075-707-1057

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