新車販売におけるEV・PHEV購入比率が回復の中、ユーザー参加型アワードで決定
ミライズエネチェンジ株式会社のプレスリリース
EVsmartブログ(運営:ミライズエネチェンジ株式会社、本社:東京都中央区、代表取締役社長:柘野善隆)が実施した、その年を代表する“最優秀EV”を選出するユーザー参加型アワード「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」において、テスラの新型車「Model Y」がグランプリに輝きました。
上位3車は米国・日本・中国メーカーがそれぞれ異なる強みで支持を集め、専門家評価・ユーザー支持・コストパフォーマンスという多様な価値軸が際立つ、日本のEV市場の現在地を象徴する結果となりました。
◾️「JAPAN EV OF THE YEAR」概要
「JAPAN EV OF THE YEAR」は、EVsmartブログと読者がともに、ノミネート車種の中から2025年の“顔”となる最優秀EVを選出するユーザー参加型アワードです。
「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」は、2024年11月から2025年10月までに日本国内で発売されたEV(PHEVを含まず、BEVのみ)を対象に、一般投票とEV分野に知見を有するエバンジェリスト26名による投票を実施し、総合ポイントで決定しました。
一般投票では949名から回答が寄せられ、そのうち約8割がEV・PHEVの現オーナーおよび購入検討層となり、実際のユーザー視点に基づく評価が集まりました。
「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」特設サイト
https://blog.evsmart.net/lp/eoty2025/
「JAPAN EV OF THE YEAR 2025」結果紹介
https://blog.evsmart.net/lp/eoty-2025-results/
◾️グランプリ:テスラ「Model Y」
一般投票:256ポイント / エバンジェリスト投票:121ポイント
量産EVの完成度を一段引き上げた存在として、エバンジェリスト投票では最多となる121ポイントを獲得しました。十分な航続距離、スーパーチャージャーネットワークによる充電体験、先進的なソフトウェアとインターフェイスなどが高く評価され、EVとしての総合力の高さを示しました。
一般投票でも投票期間終盤に大きくポイントを伸ばし、エバンジェリストからは「充電インフラを含むSDV、FSDの進展によるモビリティ大転換を牽引する存在」「EV総合力が高く世界で最も売れているクルマ」といった評価が寄せられました。合計377ポイントを獲得し、グランプリに輝きました。
一般投票では、ユーザーから以下のようなコメントが寄せられました。
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FSDも含めてEVとしての完成度、将来性がもっとも高いと思います。
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自動車としての機能に合わせて、スマートな充電体験も魅力的!
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着実に進化・熟成されていてBEVの最良車の地位を走り続けている。
◾️優秀賞:日産「リーフ」
一般投票:288ポイント / エバンジェリスト投票:57ポイント
一般投票では全車種中最多となる288ポイントを獲得し、圧倒的な読者人気を集めました。初代発売から15年、3代目では78kWhの大容量バッテリーと水冷式温調システムを採用し、航続距離700km超を実現。150kW級の急速充電性能やV2L機能にも対応するなど、長年のユーザーの声を反映したモデルとして高く評価されました。エバンジェリストからも「性能、品質、テレマティクスサービス、インフラ対応など高いレベルでバランスがとれたEV」との評価が寄せられています。
一般投票では、ユーザーから以下のようなコメントが寄せられました。
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やっぱり、日本で最初の量販EVのフルモデルチェンジですから!
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性能面(航続距離、充電速度、静粛性、加速力など)が総じて高く、サイズ感も日本の立体駐車場にも対応。デザインも素敵。
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三代目という実績、安心の国産車、最新EVの仕上がりに期待!
◾️優秀賞:BYD 「SEALION 7」
一般投票:280ポイント / エバンジェリスト投票:49ポイント
SEALの高い走行性能を受け継ぎながら、同価格帯でプレミアムSUVとしての質感と装備を実現。「デザインと走行性能の両面で“さすがは旗艦”」と称される完成度の高さに加え、圧倒的なコストパフォーマンスが高く評価されました。一般投票でも280ポイントと高い支持を集め、エバンジェリストからは「装備内容と値ごろ感に感動。国内メーカーに危機感を与える存在」との声が寄せられています。
一般投票では、ユーザーから以下のようなコメントが寄せられました。
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価格・装備・性能とも優れていると感じました。秀逸です。
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走行性能、内装、安全性、価格、操作性を総合的に考慮してバランスが一番良いと考えた。
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外装、内装を含め価格以上のクオリティを感じます。 試乗したのですが、サスペンションがとても良かったです。
◾️EVsmartブログ編集長 寄本好則より総括コメント
かれこれ10年来、日本でEVが普及しない最大の要因は「欲しくて買えるEV車種の選択肢が少ないから」と叫び続けてきました。2025年は「ジャパンEVオブザイヤー」を受賞した3台はもとより、普通の人が購入を検討できる価格帯で数多くの魅力的なEVが登場。日本でもいよいよ本格的なEV普及時代が始まりつつあることを実感しました。史上最多となる1,000名近い方から投票をいただけたことも、EVへの関心が高まっているからこそだと感じています。
「モデルY」「リーフ」「SEALION 7」の受賞車は、EVへの乗り替えを検討する知人から相談されたとしても「ベストバイ」としておすすめできる魅力的な電気自動車です。さらに今回の上位は大激戦。惜しくも受賞を逃したものの「bZ4X」「インスター」「N-ONE e:」「ID.Buzz」といった車種も、予算や嗜好次第でベストバイとなり得る魅力と価値を備えています。
2026年はさらに、スズキ「eビターラ」やホンダ「Super-ONE」そしてBYD「RACCO」など、手頃な価格帯に個性的なEVが登場してきます。EVの真価は、自分自身で乗ってみてこそ理解できます。これからますます、より多くの方がEV仲間になってくださることを願っています。
◾️直近の市場傾向
魅力的な車種の増加に伴って、新車販売におけるEV・PHEVの構成比は2026年1月に上昇し、EV市場には足元で前向きな変化が生まれつつあります。補助金制度の拡充や新型電動車の投入が進んだことに加え、2025年のJADA統計では日産・トヨタ・輸入車のEV・PHEV販売が前年同月を大きく上回るなど、メーカー各社の本格的な商品投入が市場の転換点となりつつあります。
こうした市場環境の変化の中で実施した本アワードは、「ユーザーに選ばれるEV」の現在地を示すものとなりました。
◾️ミライズエネチェンジ株式会社
ミライズエネチェンジは、中部電力ミライズ株式会社とENECHANGE株式会社による合弁会社として、2025年1月24日に設立、同年3月10日より事業を開始しました。EV充電サービス「EV充電エネチェンジ」のブランドのもと、商業施設・宿泊施設などの法人施設や事業所、集合住宅への普通充電器の設置・運用、ならびにアプリの運営を通じて、脱炭素社会の実現に向けた重要な役割を担っています。
また、EV総合情報メディア「EVsmartブログ」および公式YouTubeチャンネルの運営を通じて、EVに関する正確で実用的な情報発信を行い、電動車の普及促進に取り組んでいます。
名称:ミライズエネチェンジ株式会社
所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデンWeWork14階
URL:https://miraiz-enechange.co.jp/
◾️EV充電エネチェンジに関するお問い合わせ
ミライズエネチェンジ株式会社 サービス担当
Mail:ev-charging@miraiz-enechange.co.jp
◾️報道機関のお問い合わせ先
ミライズエネチェンジ株式会社 広報
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