【2026年春リリース予定】業務効率化から、予兆検知・ヘルスケアの未来へ
株式会社パイ・アールのプレスリリース
運送事業における人手不足と安全管理の両立が課題となる中、「世界一めんどくさくないアルコールチェック」を掲げる、アルコールチェック管理システム「アルキラーNEX」に自動点呼機能を実装します。アルキラーNEXの自動点呼機能(※1)は、2026年春の国土交通省認定取得を目指し、運送事業の安全性向上と業務効率化を支援します。
開発の背景
運送事業者における点呼業務は、ドライバーの安全確保に不可欠な業務である一方、管理者の負担が大きく、特に深夜・早朝時間帯や人手不足への対応が課題となっています。
こうした課題を解決するため、国土交通省では一定の要件を満たした「自動点呼」制度を整備しています。業務後自動点呼は2023年1月から、業務前自動点呼は2025年4月に解禁され、システムによる点呼の自動実施・記録が可能となりました。
一方で、現場では「点呼業務の効率化」だけでなく、「ドライバーの健康管理」といった、より本質的な課題も浮き彫りになっています。パイ・アールは、業界問わず5,200社で培ったノウハウをもとに、単なる業務効率化ツールではなく、「ドライバーの健康と安心を支える」自動点呼システムの開発を進めています。
アルキラーNEXが変える自動点呼の未来
2026年春のリリースでは、国土交通省の要件を満たす基本機能を搭載予定です。この基盤の上に、アルキラーNEXだから実現できる未来の機能を段階的に実装していきます。
▼ 未来① ヘルスケア基盤としての進化
自動点呼では、毎日の血圧・体温などの健康データを自動的に蓄積します。このデータは単なる点呼記録ではなく、ドライバー一人ひとりの「健康データベース」として機能。長期的なデータ分析により、健康傾向の可視化や、産業医との連携、健康経営の推進を支援します。
▼ 未来② 予兆検知で事故を未然に防ぐ
蓄積された健康データをAIで分析することで、体調変化の予兆を早期に察知。「何かあってからの対応」から「予兆段階での対策」へとシフトし、健康起因事故のリスクを大幅に低減し、企業の健康経営を支えます。
※本機能は、サービス開始後に順次提供予定となります。
自動点呼とは
業務前自動点呼: 乗務開始前のアルコール検知、健康状態の確認、車両の日常点検状況など、必要な確認項目を自動で実施します。
業務後自動点呼: 乗務終了後の運行状況報告、車両の異常有無確認、翌日の予定確認など、必要な確認項目を自動で実施します。
自動点呼を実施するには、国土交通省から認定を受けた自動点呼機器・システムを導入する必要があります。また、施設・環境要件などの対応も必要です。
アルキラーNEXならではの特長
① 5,200社の導入実績に基づく「使いやすさ」
業界を問わず幅広い企業での導入実績をもとに、現場が本当に使いやすいUI/UXを実現
② コストを抑えた導入しやすい価格設定
自動点呼を誰もが使える時代へ。導入しやすい価格帯で提供予定
③ 将来的な機能拡張を見据えた設計
ヘルスケア・予兆検知などの高度な機能を段階的に追加予定
リリース予定
国土交通省申請:2026年2月予定
サービス提供開始:2026年4月予定
※サービス提供開始日程は変更になる場合がございます。
パイ・アールは、アルキラーNEXの自動点呼機能の提供を通じて、運送事業者の安全管理体制の強化と業務効率化を支援してまいります。
■クラウド型アルコールチェッカー「アルキラーNEX」
「アルキラーNEX」は、スマートフォンとアルコール検知器を連動させ、「いつ・どこで・誰が」アルコールチェックしたかを点呼記録と合わせてクラウドでデータ⼀元管理できるサービスです。
台帳管理をデータ化し、チェック漏れの確認、有反応アラート機能、顔認証によるなりすましの防⽌などにより管理者の業務効率化を実現できます。導入社数5,200社(※2)を突破し、白ナンバー向けアルコールチェックシステムではシェアNo.1(※3)を獲得。走行管理機能では、運転日報や車両の稼働状況を自動で記録・可視化。アルコールチェックと走行管理の両面から、安全運転体制の構築と管理業務の効率化を実現します。
※1 自動点呼機能はアルキラーNEXのオプション機能です。ご利用にはアルキラーNEXのご契約が必要です。
※2 2025年11月末時点でのアルキラーシリーズ導入社数(自社調べ)
※3 株式会社富士キメラ総研の発行する市場調査レポート「業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版、デジタル点呼/アルコールチェック管理システム市場 白ナンバー向け:金額 2023年度実績」
製品ページ:https://pai-r.com/product/alkillernex/
■会社概要
社名:株式会社パイ・アール
代表取締役:安田 將佑
本社:大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル18F
事業内容:スマートフォンアプリ開発、システム開発、ネットワーク開発・運営、モバイルコンテンツ開発
企業HP:https://pai-r.com/