株式会社do.Sukasuのプレスリリース
空間認知能力の評価およびトレーニングを通じて社会課題解決に取り組む株式会社do.Sukasu(本社:奈良県奈良市、代表:笠井一希、読み:ドスカス)は、この度、株式会社アクシス(本社:東京都港区、代表取締役:会長執行役員CEO 小倉博文、証券コード:4012、以下「アクシス」)と業務提携を締結いたしました。両社は本提携により、空間認知能力の可視化技術を活用した新たな運転評価指標を確立して提供することを目指します。また、ドライバーの安全運転意識の維持・向上を図ることで、交通事故ゼロを目指します。
協業の背景と目的
近年、高齢化社会に伴って運転リスクが増加しており、リスク低減に向けたAIなどの安全運転支援技術への期待が高まっています。特に、交通事故の約7割がドライバーの認知不足に起因すると言われる中※、従来の運転データだけでは捉えきれない、より本質的なリスクの評価と対策が求められています。
そこでdo.Sukasuは、加齢により低下が確認されている、物の位置や距離感を捉える“空間認知能力”に着目し、独自の特許技術を用いた高度な空間認知能力の分析・評価と、能力向上に向けたトレーニングシステム「de.Sukasu」を開発・提供しています。一方アクシスは、リアルタイム車両運行管理システム「KITARO」を通じて1,200社を超える企業に対する豊富な導入実績があります。
この度の協業は、do.Sukasuの空間認知に関する知見および技術力と、アクシスのシステム開発・データ活用能力を組み合わせることで、これまでにない新たな運転評価指標を確立して提供を行い、ドライバーの安全運転意識の維持・向上を図ることを目的としています。これにより、企業やドライバー、そして社会全体の事故リスク低減と安全運転寿命の延長実現を目指します。
協業内容
本協業では、以下の取り組みを推進してまいります。
do.Sukasu:
運転データに基づく空間認知能力評価について、アルゴリズムの研究開発およびコア技術を提供
アクシス:
「KITARO」を通じた運転データ収集システムの技術を提供し、「KITARO」のサービス向上を目指す
また、両社は運転情報から得られるデータの一次利用および二次利用についても共同で利活用を推進し、多角的な視点からドライバーの安全と健康をサポートするための取り組みを進めてまいります。これにより、運転能力の維持・向上を通じた健康寿命の延伸にも貢献することを目指します。
※出典:JAF 危険予知の重要性(危険予知・事故回避トレーニング)
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/online-training/risk-prediction/training
リアルタイム車両運行管理システム「KITARO」について
アクシスの「KITARO」は1,200社を超える企業で利用されています。車両の動きをリアルタイムに「見える化」し、ドライバーの運行日報作成などの業務負担を軽減・業務効率化やコスト削減を図ることができます。車両運行データから安全運転やエコドライブを評価して、効果的な運転指導を実現するサービスです。
株式会社do.Sukasuについて
do.Sukasuは「優劣でなく個性に寄り添う社会の実現」をミッションに掲げるベンチャー企業です。2020年6月の設立以来、脳科学的なアプローチを用いた視覚認知能力評価技術開発を通じて社会課題解決に取り組んでいます。現在はヘルスケア、教育、運転、運動など、多岐に渡る事業領域の技術・事業開発を行っています。
会社名:株式会社do.Sukasu
本社所在地:〒630-8217 奈良県奈良市橋本町3-1
代表者:笠井一希
創業:2020年6月
事業:視覚認知能力の簡易定量化による事業開発
コーポレートサイト:https://www.dosukasu.co/