2025年12月18日(木)より受注開始
ベントレー モーターズ ジャパンのプレスリリース

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日本限定10台の特別仕様車「Bentayga Something Blue Collection by Mulliner(ベンテイガ・サムシングブルーコレクション バイ マリナー)」受注開始
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花嫁が結婚式で身につけると幸せになれるとされる“Something Four(Old/New/Borrowed/Blue)”から着想し命名
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「Something Blue」は、いまを生きる女性のそばで心を整え、ときに自分を守り、ときに前へ進む勇気を授ける“プロテクティブチャーム”として表現
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インテリアは、ブルーの象徴としてブルーベルをモチーフにしたクローム&ブルーのビスポーク・オーバーレイを採用
2026年12月18日(木)、ベントレーモーターズ ジャパンは、日本限定10台の特別仕様車「Bentayga Something Blue Collection by Mulliner(ベンテイガ・サムシングブルー コレクション バイ マリナー)」の受注を開始いたしました。
『今を生きる女性のそばに、Something Blueがある。』
そのテーマを映し出した「Bentayga Something Blue Collection」は、花嫁が結婚式で身につけると幸せになれるとされる4つのアイテム――Something Old、Something New、Something Borrowed、Something Blue――から成る「Something Four」に着想を得て命名されました。
幸運を運び、ブルーを纏うことで女性のしなやかな強さをそっと支え、日常を凛と整えてくれる。「Something Blue」は、今を生きる女性に静かに寄り添い、ときに心を守り、ときに一歩を踏み出す勇気をくれるプロテクティブチャームです。
本コレクションで描いた「Something Blue」は、ひとつの色ではなく、女性の毎日に寄り添ういくつもの情景。ブルーサファイアの澄んだ輝き、ブルーベルの可憐な佇まい。カジュアルに楽しむジーンズスタイルの自由さ、そしてドライブの先に広がるブルースカイの解放感。そのすべてが響き合い、ブルーを纏うたび、女性のスタイルと気持ちを凛と昇華させる、そんな物語を、この一台に込めました。そのストーリーをデザインへと映し出すため、ベントレーのビスポーク部門マリナーが細部に至るまで丹念に手を入れ、現代の女性に寄り添う優雅で特別な一台へと仕立てました。
そして、その繊細な世界観をしなやかに受け止め、日常のリアルな時間へとつなげていく舞台として選ばれたのが、快適性とウェルビーイングを追求したラグジュアリーSUV「ベンテイガ アズール」です。のびやかな空間と澄んだ静けさを備えたアズールが、「Something Blue」の美意識をいっそう引き立て、毎日の移動そのものを豊かなひとときへと変えていきます。

しかしながら、この特別な物語は、特別な日のためだけにあるのではありません。忙しく日々を重ねる女性の毎日にこそ、この「Something Blue Collection」はパートナーとして寄り添い、静かに支えていきます。子どもの送り迎えから週末のランチ、家族のための買い出しや自分のショッピングまで、行動範囲が広い女性のライフスタイルに必要なのは、余裕あるスペースとストレスのない使いやすさ、そしてふとした瞬間に気分を高めてくれるときめき。「Something Blue Collection」は、そのすべてをしなやかに満たし、日常の移動を豊かな時間へと変えていきます。
エクステリアには、クールなメタリックホワイトで凛とした表情と洗練された上質感を際立たせる「Ice」を採用。過度に主張することなく、控えめでありながら確かな存在感を放つその佇まいは、日本の女性ならではの美意識、謙虚さや奥ゆかしを体現しています。
さらに本コレクションでは、ブレーキキャリパーもボディカラーと同色の「Ice」で仕上げた、マリナーによるStandard Brakes with Ice Painted Calipers – by Mullinerを採用しています。ホワイトの陰影に溶け込みながら、足元に凛とした統一感とさりげない特別感を添えています。
25MYをベースとする「Bentayga Something Blue Collection」では、マリナーが特別に仕立てた専用仕様として採用されており、本コレクションならではの希少性を物語ります。
インテリアは、メインハイドに「リネン」、セカンダリーハイドに「グラヴィティグレー」を組み合わせ、清らかなトーンと深みのある陰影が調和する、端正でエレガントな空間に仕立てました。インストルメントパネル(IP)フェイシア、ドアのウエストレイル、センターコンソールおよびリアコンソールには、ハイドに合わせた「ピアノリネン」を採用し、センタースタックには「ピアノグラヴィティグレー」を配することで、柔らかな明度の中にモダンなコントラストを創出しています。



さらに、「Something Blue」のテーマを象徴するライトブルーのアクセントを随所に配しています。シートおよびヘッドレストのパイピングとステッチ、ベントレーウィングの刺繍、ディープパイルのオーバーマットの縁取りに至るまで繊細なブルーをあしらい、クリーンな基調色の中に凛とした華やぎを添えています。助手席側のIPフェイシアには、ブルーベル(日本名:ツリガネズイセン)をモチーフにしたクローム&ブルーのビスポーク・オーバーレイをレイアウト。花言葉である「変わらぬ愛」に想いを重ねた花のシルエットが静かに浮かび上がり、インテリア全体の世界観を象徴的に彩るとともに、特別なコレクションであることをさりげなく物語ります。


加えて、サテンとクロームで仕上げた「Something Blue Collection」専用トレッドプレートには、ブルーダイヤモンドのラウンドブリリアントカットを想起させるデザインを採用。足元にさりげない輝きと特別感を添え、乗り込む瞬間から唯一無二の一台であることを印象づけます。


マリナーが仕立てた、唯一無二の特別仕様車「Bentayga Something Blue Collection by Mulliner」は、日本国内の正規販売店で、選ばれたオーナーの方々を対象にオーダーいただけます。ぜひこの機会にご検討ください。
〜 Bentayga Something Blue Collectionの由来 〜

「Bentayga Something Blue Collection」は、花嫁に幸運をもたらすおまじない「Something Four」の中の「Something Blue」に着想を得て名付けられました。
「Something Blue」は、誠実さと透明感を象徴するブルー、晴天の空を映したようなスカイブルーなど、澄みわたる青のニュアンスをイメージしています。さらに、釣鐘(ベル)のような花姿から“ブルーベル”と呼ばれる花に重ね、花言葉の「謙虚さ」「変わらぬ想い」が示すように、心を静かに整えながら、女性のしなやかな強さをそっと支える物語を添えました。
Bentayga Something Blue Collection by Mulliner」スペック
カータイプ : ベンテイガ アズール V8 by マリナー
エクステリアカラー : Ice
インテリアカラー : リネン(メインハイド)/グラヴィティグレー(セカンダリーハイド)
最高出力 : 550 PS / 404 kW @ 5750-6000 RPM
最大トルク : 770 Nm @ 2000-4500 RPM
排気量 : 3996 cc
加速性能 : 4.5 秒(0 – 100km/h)
最高速度 : 290 km/h
車両重量 : 2,416kg
税込希望小売価格 : 34,000,000円
*デリバリーは順次となります。詳細は正規販売店へお問合せください。
<販売店一覧>https://www.bentleymotors.com/jp/ja/apps/dealer-locator.html

