中古車買取の「ソコカラ」、ナイル株式会社による業界実態調査に協力

顧客の「安心・信頼」を求める声が7割超。業界の透明化を牽引し、独自の厳格な運用体制を再定義。

株式会社はなまるのプレスリリース

クルマ買取販売サービス「ソコカラ」（運営：株式会社はなまる、本社：大阪府大阪市、代表取締役：岡崎和也）は、ナイル株式会社が実施した「大手中古車買取サービスに関する実態調査」に協力いたしました。昨今の自動車買取業界において、消費者の信頼回復と取引の透明性向上は喫緊の課題です。弊社は業界の健全化を牽引するフロントランナーとして、本調査の意義に深く賛同し、ここに調査結果に伴う弊社の指針を表明いたします。

■ 参照元：ナイル株式会社による実態調査「76.9％の業者で顧客からの『安心・信頼』に関する質問が増加」

業界の信頼を構築する、ソコカラ独自の「2つのあんしん」

弊社では、お客様が不利益を被ることのない健全な取引環境を堅持するため、一般社団法人日本自動車購入協会（JPUC）の監修に基づき、以下の「2つのあんしん」を運用の核として徹底しております。

1. 契約の不可逆性と公正性の担保（契約内容の公正化）

弊社は、お客様の権利を最優先に保護する公正な契約形態を構築しております。契約締結後の不当な価格減額（二重査定）や、車両引き渡し後の不透明な再査定に伴う減額請求は、企業倫理に反する行為として一切排除しております。「一度結んだ契約は、どこまでも公正であるべき」という信念のもと、取引の全プロセスにおいて高い透明性を維持いたします。

2. 情報発信における厳格なコンプライアンス（Web情報の適正化）

公式サイトおよび全ての広報媒体において、過度な期待を抱かせる誇大表現や、誤認を招く不適切な言い回しを徹底的に排除しております。「情報は常に正しく、誠実であるべき」という規範に基づき、利便性のみならず正確性を追求。お客様が自律的に正しい判断を下せるよう、情報の非対称性を解消し、誠実な情報開示に努めております。