「相撲はじまりの地 奈良巡り」ドライブスタンプラリーを開催。スタンプを集めて応募すると自治体おすすめの特産品が抽選であたります。
一般社団法人 日本自動車連盟のプレスリリース
JAF（一般社団法人日本自動車連盟）奈良支部（支部長 菊池攻）は、奈良県内の観光振興などをはかるため、大和まほろば相撲連絡協議会が12月1日（月）から実施する「相撲はじまりの地 奈良巡り」ドライブスタンプラリーにシステム提供で協力しています。
当スタンプラリーでは、日本の国技である相撲発祥の地、香芝市・葛城市・桜井市で相撲と関係深い神社や施設、各自治体おすすめスポットの6カ所を巡ります。
相撲の起源は、日本書記に伝えられる當麻蹶速（たいまのけはや）と野見宿禰（のみのすくね）の天覧相撲とされています。葛城市は當麻蹶速の出身地と言われており、香芝市は當麻蹶速と野見宿禰の決闘の地と伝えられる「腰折田」、桜井市は天覧相撲が行われたとされる「相撲神社」があります。
＜期間＞
12月1日（月）～2026年2月28日（土）
＜スポット＞
香芝市２スポット：腰折田公園、どんづる峯
葛城市２スポット：相撲館「けはや座」、道の駅かつらぎ観光インフォメーション
桜井市２スポット：十二柱神社、相撲神社
計6スポット
＜参加方法＞
スマートフォンがあれば、どなたでも参加可能です。※JAF会員でなくても参加可能
（１）Webサイト「相撲はじまりの地 奈良巡り」ドライブスタンプラリーにアクセスし
「このスタンプラリーに参加する」ボタンを押す。
（２）対象スポットでGPS機能を利用し、スタンプを取得。
（３）スタンプを集め、応募要件を満たした後、Webからプレゼントに応募できます。
＜大和まほろば相撲連絡協議会＞
2017年、相撲発祥の地である香芝市、葛城市、桜井市の3市が、歴史・文化的なつがりやストーリーを活かし、地域振興を図ることを目的として設立されました。