RobinX株式会社のプレスリリース

RobinX株式会社(本社:東京都港区北青山、代表取締役:桐生 頴)は、自社開発の芝生管理自動ロボット(以下:自動三連リールモア)について、製造工程を完了し、正式にラインオフしました。
本製品は、ゴルフ場フェアウェイおよびラフ、サッカー場、公園などの大規模芝生エリアを対象に、芝生維持管理の24時間無人化運用を実現することを目的として開発されました。
概要
このたびラインオフした自動三連リールモアは、RobinX.AIが培ってきたフルスタック型AIロボットソフトウェア・ハードウェア一体化ソリューションの知見を活かし、アルゴリズム開発からハードウェア統合、実運用までを一貫して設計された製品です。
芝生管理現場における人手不足や作業負荷の課題に対応するため、安定した自動運転と連続稼働を前提とした設計がなされており、今後は実際の運用環境における活用が進められます。
自動化機能
基礎機能
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示教モード
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自動走行/芝刈り
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自動障害検知・停止
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自動帰還充電
知能強化
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経路計画
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複数エリアでの作業対応
安全対策
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傾斜モニタリング
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故障予兆検知
これらの機能により、一人で複数台を管理する運用が可能となり、コスト削減と作業効率の向上に寄与します。また、電動化による低騒音・環境負荷低減も特長です。
製品仕様


会社概要
会社名:RobinX株式会社
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山2‑9‑15 三輪ビル2F
事業所:〒107-0052 東京都港区赤坂4‐9‐25 新東洋赤坂ビル
設立:2025年2月
代表者:代表取締役 桐生 頴
事業内容:AIソリューション、自動認識装置、IoT等の機器やシステムの開発・提供

