関東ロードレース最終戦でSP(エキスパート)クラス優勝

2026年は関東ロードミニ選手権・minimoto Japan Seriesにフル参戦NT45加入、会社として全面サポート体制を継続

森溶接創作所のプレスリリース

森溶接創作所(所在地:三重県鈴鹿市、代表:森 周平)は、当社がサポートするライダー「れん君」が、埼玉県・桶川スポーツランドで開催された関東ロードレース最終戦において、最高峰クラスであるSP(エキスパート)クラスで優勝したことをお知らせいたします。

本レースは、れん君にとって今シーズン最後のレースとなりました。
スタート直後からトップ集団の一角として2位のポジションを維持し、レース全体を冷静に組み立てながら周回を重ね、終盤の勝負どころで決定的なオーバーテイクを成功。最終的にトップでチェッカーフラッグを受け、優勝を果たしました。

この結果をもって、2025シーズンの活動は一区切りとなりますが、2026年シーズンに向けて新たな挑戦が始まります。

 ■ 2026年シーズン 参戦予定 

2026年シーズンは、以下の2シリーズにフル参戦する予定です。

・関東ロードミニ選手権
全6戦にフル参戦し、年間を通じて安定した成績と実戦力の向上を目指します。

・minimoto Japan Series(旧FIM MiniGP Japan Series)
全5戦・計10レースにフル参戦。全国規模で開催される育成シリーズを通じ、さらなるステップアップを図ります。

また、2026年シーズンからは、元MotoGPライダー・長島哲太氏が率いるレーシングチーム「NT45」への加入が決定しています。NT45は、国際経験を生かした指導体制のもと、次世代ライダーの育成に力を入れているチームです。

* Tetsuta Nagashima長島哲太オフィシャルフェイスブックページ

 ■ サポート体制について 

当社は2026年シーズンも引き続き、
会社として、れん君を全面的にサポートしていく体制を継続します。

単なる結果支援にとどまらず、競技環境の整備や挑戦の場づくりを含め、長期的な成長を見据えた支援を行ってまいります。

 ■ 今後の展望 

関東ロードミニ選手権およびminimoto Japan Seriesという2つのシリーズを軸に、2026年シーズンは年間を通じた本格的な挑戦の年となります。当社は、モータースポーツを通じた人材育成と技術・文化の発展に貢献してまいります。

 【会社概要】 

会社名:森溶接創作所
代表者:森 周平
所在地:三重県鈴鹿市
事業内容:モータースポーツ関連金属加工・溶接、部品製作、レーシングサポート
URLhttps://mori-wcs.com/
メール:info@mori-wcs.jp

 【本件に関するお問い合わせ先】 

森溶接創作所
担当:森 周平
メール:info@mori-wcs.jp

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