Yogibo Pirelli マウンテンライダーズ、2025年シーズンに向け始動

~ライダーパーク生駒に小橋監督と5名のライダーが集結、新デザインのトランスポーターを初披露~

ピレリジャパン株式会社のプレスリリース

ピレリジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:フィリッポ・シブラリオ)は、株式会社アールエスタイチ(本社:大阪府、代表取締役:松原弘、監督:小橋雅也)が運営するモトクロスレーシングチーム「Yogibo Pirelli マウンテンライダーズ」へのサポートを継続し、2025年シーズンに向けた本格的な活動を開始いたしました。

2025年3月19日、大阪府大東市のライダーパーク生駒にて、シーズンキックオフイベントを開催し、小橋監督ならびに5名のライダーが一堂に会しました。イベントでは、スポンサーロゴを施した新デザインのトランスポーターが初披露され、監督およびライダー陣とともに記念撮影が行われました。その後、ライダーたちは新製品のモトクロスタイヤ「SCORPION™ MX32 MID SOFT」を装着した車両にてコースを走行し、その性能を確認しました。

新型SCORPION™ MX32 MID SOFTに対する高評価

当日、会場には以下の全日本モトクロス選手権参戦ライダーが参加しました。

  • IA1クラス:内田篤基選手

  • IA2クラス:今岡俊太選手、松木悠選手

  • IBクラス:島袋樹巳選手

  • レディースクラス:松木紗子選手

    (※阿部一斗選手(JXクラス)、阿部哲昇選手(CXクラス)は欠席)

本シーズンより「SCORPION™ MX32 MID SOFT」を採用したライダーたちは、一様に「路面をしっかりと捉え、スムーズな加速が可能である。スタート時の加速性能が向上し、直進安定性およびグリップ性能が優れている」と高い評価を寄せました。

レースでの実績も証明済み

「SCORPION™ MX32 MID SOFT」はすでにその優れた性能を証明しております。2025年3月2日にいなべモータースポーツランドにて開催された中部モトクロス選手権第1戦では、島袋選手がヒート1で優勝、ヒート2で2位という優秀な成績を収めました。

小橋監督は「島袋選手の活躍により、ピレリタイヤへの注目度が高まっています。ライダーからの評価も非常に良好であり、今シーズンの競技活動において大きなアドバンテージとなると確信しております」と述べています。

一般ライダーにも選ばれる高性能タイヤ

完全新設計された「SCORPION™ MX32 MID SOFT」は、ピレリの理念である「We sell what we race, we race what we sell(レース用タイヤを販売し、販売するタイヤでレースをする)」を体現する製品です。本製品は特定のプロライダー向けに開発されたものではなく、一般のライダーにも広く提供されており、高い性能を発揮します。

「Yogibo Pirelli マウンテンライダーズ」のライダーたちが本製品を使用し、今後の競技において好成績を収めることで、より多くのモトクロスライダーの関心を集めることが期待されます。

■『Yogibo Pirelli マウンテンライダーズ』公式HP

http://mountainriders.jp/

■ ピレリ -『SCORPION™ MX32™ MID SOFT』

https://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/motorcycle/catalog/product/scorpion-mx-32-mid-soft-new


会社概要

会社名:ピレリジャパン株式会社

代表者:代表取締役 フィリッポ・シブラリオ

本社所在地:東京都港区芝3-8-2 住友不動産芝公園ファーストビル20階

URLhttps://www.pirelli.com/tyres/ja-jp/motorcycle/homepage
本リリースに関するお問い合わせ

2輪車タイヤ部門 担当:児玉 hidehito.kodama@pirelli.com

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